トンボは、やはり真夏のかんかん照りの光の下で撮影したい。 今年はなぜかその機会に恵まれませんでしたが、願いがやっと叶いました。 真昼時、太陽はほとんどてっぺん。むせ返るような熱気がファインダーを曇らせます。 驚かさないように息を潜めて、腹ばいで接近。汗だらだら。 人が見たらかなり怪しげとは十分自覚してます。でも、やめられません。 (シオカラトンボ)