眩しい逆光の陽に浮かび上がる鮮やかな紅色。 光に溶け込みそうな華奢な身体つきでしたが、存在感は十分でした。 もう少し接近して、じっくり撮影を・・・・ 叶わぬ願いでした。出会いは一瞬のうちに終わりました。 飛び去ったあたりの林間。どう眼を凝らしても、その姿を再び見ることは出来ませんでした。 眼に焼きついてはなれない・・・