楽山は四川省岷江のほとりに位置する街です。
街の対岸には、高さ71メートル、肩幅は28メートルの世界最大の石仏があります。
楽山大仏は峨眉山とともに世界遺産に指定されています。
楽山は成都からバスで2時間ほどです。
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大仏の頭
大仏の頭です。頭部だけでも高さ14メートル、直径10メートルだということです。 |
大仏の肩 Shoulder of Budda
大仏の右肩の上方から足元を見下ろしてみました。 点のようにしか見えないのが人間です。 |
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断崖
大仏の右手側の断崖をジグザクに足元へと下りていきます。 下までずっと行列になっています。 |
楽山大仏
大仏の右ひざの辺りから大仏を見上げてみました。 普通のカメラでは全体像はおさまりません。 |
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楽山大仏
大仏の右足の親指の先から大仏を見上げてみました。 親指もでかいです。 |
楽山大仏
大仏の足元を通り抜け、断崖にへばり付くような凌雲桟橋を通って、 後漢代に崖を彫って作られた麻浩崖墓へ行くことができます。さらに先には烏尤寺があります。 麻浩崖墓や烏尤寺から楽山市街への渡し舟に乗ることができます。 |
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楽山大仏
船は大きなものからちいさなボートまでいろいろあります。 小さなボートだったからか、大仏の前で止まる位置や時間など希望をきいてもらえました。 |
霊宝塔 Tower
楽山大仏のそばにある凌雲寺の霊宝塔は楽山市内からよく見えます。 |
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海通像 Statue
楽山大仏は唐代713年に凌雲寺の僧、海通によって作り始められました。 803年に90年かかって完成しました。 |
楽山市街 Leshan City
凌雲寺から岷江をはさんだ対岸の楽山市街を眺めたところです。 渡し舟または橋を渡って行き来します。 |
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