浅川沿いの放射線量率を測る

DoseRae2(シンチレーションカウンタ) による観測結果


南浅川(八王子市元本郷町)の放射線量率
*7月24日より測定器をDoseRae2(東京都の自治体が使用中)に変更*
測定機器  DoseRae2(シンチレーション)
測定場所  元本郷町南浅川堤防沿い 地上1m
測定方法  測定値の安定化後当該場所に5分以上静置して計測
測定値   μSv/h 
()内は東京都が使用しているアロカTCS-166の空間線量率μGy/hと 
 DoseRae2の1cm当量線量μSv/hとの関係式Y=0.9*X-0.03により簡易
 的に空間線量率に変換した値(東京都では簡易的にμGy/h=μSv/h
 として扱っている)

04月08日 19:00     0.09μSv/h
01月22日 10:00     0.10μSv/h
01月15日 17:00     0.12μSv/h
01月02日 17:00     0.10μSv/h
12月11日 17:00     0.10μSv/h (0.06μGy/h)
11月26日 12:00     0.10μSv/h (0.06μGy/h)
11月20日 12:00     0.10μSv/h (0.06μGy/h)
11月12日 12:00     0.10μSv/h (0.06μGy/h)
11月 6日 23:00     0.10μSv/h (0.06μGy/h)
10月30日 15:00     0.11μSv/h (0.07μGy/h)
10月22日 12:30     0.09μSv/h (0.05μGy/h)
10月16日 15:00     0.10μSv/h (0.06μGy/h)
10月10日 15:00     0.10μSv/h (0.06μGy/h)
10月 2日 09:00     0.11μSv/h (0.07μGy/h)
9月24日 15:00     0.10μSv/h (0.06μGy/h)
9月18日 22:00     0.11μSv/h (0.07μGy/h)
9月11日 20:30     0.10μSv/h (0.06μGy/h)
9月4日 14:30     0.09μSv/h (0.05μGy/h)
8月28日 11:30     0.09μSv/h (0.05μGy/h)
8月23日 19:30     0.10μSv/h (0.06μGy/h)
8月19日 13:30     0.13μSv/h (0.09μGy/h)降雨
8月14日 19:30     0.10μSv/h (0.06μGy/h)
8月13日 20:30     0.11μSv/h (0.07μGy/h)
8月8日 19:00     0.10μSv/h (0.06μGy/h)
8月7日 10:00     0.10μSv/h (0.06μGy/h)
8月5日 15:00     0.08μSv/h (0.04μGy/h)
8月4日 20:00     0.10μSv/h (0.06μGy/h)
8月3日 21:00     0.10μSv/h (0.06μGy/h)
7月29日 23:00     0.11μSv/h (0.07μGy/h)
7月28日 20:00     0.11μSv/h (0.07μGy/h)
7月27日 20:00     0.11μSv/h (0.07μGy/h)
7月26日 22:00     0.11μSv/h (0.07μGy/h)

7月24日 12:30     0.09μSv/h (0.05μGy/h)


高尾山周辺のの放射線量2
日影沢から萩原作業道を経て一丁平まで放射線量の変化をたどってみると、入口から徐々に放射線量が上がり、キャンプ場と萩原林道の間で18〜20μSV/hの最高値を示し、その後尾根に向かって徐々に低下し、一丁平展望台で0.07μSV/hと低くなります。
北側斜面中腹で特に放射線量が高く0.18μSV/h程度、樹木が周辺にある尾根道で0.12μSV/h、開けた山頂では0.07μSV/hという値を示します。市街地の0.10μSv/h程度と比べ、山地ではかなり大きな放射線量であることがわかります。南斜面でも樹木の中では0.15μSv/h前後の値を示します。

日影沢バス停      8/14        0.09μSV/h

日影沢入口       8/14        0.12μSV/h
日影沢キャンプ場    8/14        0.14μSV/h
いろはの森コース分岐  8/14        0.16μSV/h
萩原作業道手前     8/14       0.19μSV/h
萩原作業道入口     8/14        0.15μSV/h
尾根道分岐手前     8/14        0.11μSV/h
尾根道分岐       8/14        0.09μSV/h
一丁平         8/14        0.08μSV/h

一丁平展望台      8/14        0.07μSV/h
大垂水         9/10        0.12μSV/h
もみじ台下       9/10        0.09μSV/h
蛇滝                9/24        0.18μSV/h
十一丁目茶屋      8/24        0.12μSV/h
薬王院境内       8/24        0.12μSV/h
高尾山頂        8/24        0.07μSV/h
みやま橋(つり橋)   8/24        0.18μSV/h
日影沢キャンプ場    8/5  10:10    0.15μSV/h
同上上方登山道     8/5  10:30   0.17μSV/h
日影沢入口       8/5  11:00    0.12μSV/h
日影バス停        8/5  12:35   0.12μSV/h



浅川周辺の放射線量

長沼公園では北側の丘陵山麓では値が高く、尾根道では低くなっています。
谷地形の場所でも、小宮公園はとてもきれいになっています。

長沼公園長沼口     9/25        0.12μSV/h
長沼公園野猿尾根    9/25        0.06μSV/h
小宮公園木道      8/6  11:10    0.05μSV/h

小宮公園ひよどり山入口 8/28        0.05μSV/h
小宮公園管理センター  8/28        0.07μSV/h
萩原橋右岸       8/6  11:10    0.07μSV/h
同上          8/24 15:00    0.09μSV/h
鶴巻橋         8/6  11:20    0.07μSV/h
鶴巻河川公園      8/24 11:50    0.08μSV/h
同上          8/6  11:00    0.11μSV/h
市役所前        8/6  12:00    0.08μSV/h
駒木野橋        9/18        0.12μSV/h
夕焼けの里       9/18        0.12μSV/h
醍醐川上流端ににく橋  9/18        0.17μSV/h
さいかち堰上流     8/28       0.08μSV/h

大和田河川公園     8/28       0.09μSV/h


高尾山周辺の放射線量1
市街地については雨が降るたびに除染を受け、徐々に放射線量は小さくなっているようです。しかし、雨で流された放射性物質は、なくなるわけではありませんから、場合によってはどこか流れついて溜まっているのかもしれません。雨どいの出口が高濃度に汚染されているように。山地の地形で考えれば、山頂や尾根から谷に向かって、放射性物質は流れ落ちることになり、一部は谷に溜まっているかもしれません。また、杉の葉が放射線量を蓄積しやすいといわれます。
実際に、裏高尾の日影沢と木下沢でDoseRae2による観測を行ってみました。国道はもっとも低く、山に向かって小仏峠に向かう道路に入ると、徐々に放射線量が上昇します。道路沿いでは0.12μSV/h程度ですが、沢を上流に歩いていくと、急に放射線量は上昇し、日影沢キャンプ場より奥に登ったところで0.17μSV/h、同様に木下沢旧キャンプ場跡地では0.18μSV/hとかなり高い値を示しています。

木下沢旧キャンプ場   8/5  12:00     0.18μSV/h
木下沢旧キャンプ場奥  8/27 12:00     0.20μSV/h
木下沢林道       8/5  12:20 0.14〜0.16μSV/h
木下沢梅林       8/5  12:30     0.13μSV/h

駒木野         8/5  12:45     0.10μSV/h
甲州街道高尾駅前    8/5  12:50     0.09μSV/h
甲州街道並木町     8/5  13:00     0.07μSV/h


7月23日測定器をDoseRae2に変更しました
SOEKS01Mでの観測に比べ、山地北東斜面沿いにやや多くの放射線量が観測される傾向がより明確になりました。
八王子駅前(舗道) 7/23 17:50      0.11μSV/h

陵南児童遊園(砂利)7/23 14:10      0.08μSV/h
日影沢キャンプ場  7/23 14:40      0.13μSV/h
日影沢木道下    7/23 14:50      0.15μSV/h
宝珠寺       7/23 15:00      0.12μSV/h
木下沢       7/23 15:25      0.14μSV/h
蛇滝下       7/23 15:40      0.12μSV/h
夕やけ小やけの里   7/23 16:00     0.12μSV/h

夕やけ小やけの里売店前7/23 16:10     0.15μSV/h
八王子市役所玄関前 7/23 22:20      0.14μSV/h



***********************************************************

以下は参考資料です
SOEKS 01M(ガイガーカウンター) での観測結果
丘陵沿い、山地沿い、家屋・ビルの近くでやや高く、広く開けた場所ではやや低めという観測結果でした。思ったほどほど大きな差は見られませんでした。観測値(200秒平均値)は、日野市のナチュラル研究所の観測値と比較して、ほぼ妥当な範囲にあると考えられます。

測定機器 SOEKS 01M
測定方法 地上より1m上方で10回計測した値の平均値
測定日時 2011.6.25 10:15-17:40⇒Cs137用へ補正(×0.772)


八王子市役所玄関前(アスファルト)  0.23μSV/h⇒0.18μSV/h
(市民のために何もしない市行政に敬意を表して)

ふれあい橋右岸高水敷護岸(ブロック) 0.20μSV/h⇒0.15μS/hV
向島緑地(林地)           0.21μSV/h⇒0.16μSV/h
向島用水路(散策路)         0.20μSV/h⇒0.15μSV/h
高幡水位観測所(草地)        0.20μSV/h⇒0.15μSV/h
向島堤防川表法尻(草地)       0.16μSV/h⇒0.13μSV/h
同川裏法尻(散策路)         0.22μSV/h⇒0.17μSV/h
同児童公園(細砂利)         0.22μSV/h⇒0.17μSV/h
浅川右岸南平堤防法肩(草地)     0.17μSV/h⇒0.13μSV/h
平山橋下流右岸高水敷(草地)     0.20μSV/h⇒0.15μSV/h
長沼橋橋北公園(芝地)        0.18μSV/h⇒0.14μSV/h
湯殿川合流点高水敷(草地)      0.19μSV/h⇒0.15μSV/h
山田川合流点(土砂)         0.16μSV/h⇒0.13μSV/h
浅川橋上流右岸高水敷(草地)     0.20μSV/h⇒0.15μSV/h
鶴巻橋下流右岸高水敷(草地)     0.15μSV/h⇒0.12μSV/h
小田野公園(草地)          0.14μSV/h⇒0.11μSV/h
同(堤防通路)            0.19μSV/h⇒0.15μSV/h
駒木野橋(草地)           0.21μSV/h⇒0.16μSV/h
夕やけ小やけふれあいの里(草地)   0.23μSV/h⇒0.18μSV/h
同売店前(花崗岩敷石)        0.25μSV/h⇒0.19μSV/h
川町戸割橋横(桑畑)         0.17μSV/h⇒0.13μSV/h
水無瀬橋下流右岸児童公園(砂場)   0.19μSV/h⇒0.15μSV/h
陵南公園(草地)           0.18μSV/h⇒0.14μSV/h
陵南児童遊園(砂場)         0.15μSV/h⇒0.12μSV/h

高幡不動駅3F(コンコース)      0.16μSV/h⇒0.13μSV/h
(有名な日野市のナチュラル研究所ガイガーカウンターと比較のため)


以下の観測値は原則として2分間平均値を3回平均した値(Cs137補正)
その後の測定結果
八王子駅前“109”横 7月10日         0.12μSV/h
南浅川サイクリングロード7月10日  0.11〜0.19 平均0.14μSV/h
小宮公園        7月8日          0.12μSV/h
日影沢キャンプ場    7月8日          0.14μSV/h
小下沢林道ゲート    7月8日          0.16μSV/h

参考地点(測定器のチェック)
羽田空港ターミナルビル内  7月4日        0.05μSV/h
皇居半蔵門付近公園内  7月4日          0.10μSV/h
地下鉄銀座線赤坂見附駅ホーム  7月4日       0.05μSV/h
飛行機内富士山上空   7月4日(Csへの換算なし) 1.76μSV/h
福岡空港ロビー     7月5日          0.07μSV/h
博多市内        7月5日           0.12μSV/h
八ヶ岳農業大学校    7月9日           0.12μSV/h
長野県北安曇郡池田町陸郷7月9日           0.14μSV/h
大宮駅構内       7月12日         0.12μSV/h
上越新幹線大清水トンネル7月12日(走行中の車内窓際で連続観測)
                トンネル出口付近 0.12μSV/h
                トンネル中央付近 0.05μSV/h
                2分間平均の最低値 0.03μSV/h
越後湯沢駅(車内)   7月12日         0.09μSV/h
新潟駅構内       7月12日         0.12μSV/h
12月11日、この付近で最も線量が低かった小宮公園は、8月6日に比べて高くなりました。
今どこでも放射線量が高かったところは低くなり、低かったところは高くなって、全体で汚染度合が拡散しているようです。
小宮公園木道  0.05μSV/h⇒ 0.06μSV/h
小宮公園ひよどり山口 0.05μSV/h⇒ 0.06μSV/h
小宮公園管理センター 0.07μSV/h⇒ 0.09μSV/h

 11月12日、蛇滝口から高尾山に上りました。小仏川を渡る登り口で0.15μSv/h、蛇滝付近の中腹で0.19μSv/h、尾根に出たところで12μSv/hでした。高尾山の北斜面は日影沢も同様で、かなり放射線量が高くなっています。

 11月5日に木下沢に行きました。入口から旧キャンプ場までは0.12μSv/h〜0.15μSv/hと8月の測定値から約2割減となりました。が、旧キャンプ場から関場峠の方に近づくと、いまだに0.2μSv/hを超える状態となっていました。

 市役所裏の浅川堤防上で以前より放射線量が5割程度上昇していました。河川敷の草刈りによって放射性物質を含んだ塵が舞い上がったのか、先日の台風で移動したのかよくわかりませんが、場所によって放射線量が変化しているのかもしれません。