浅川写真散歩
恩方から陣馬山へ 平成13年9月15日更新


台風15号は関東地方に大量の雨を降らせましたが、おかげで浅川に豊かな清流をよみがえらせました。このようなコバルトブルーの流れは、そう頻繁には見られません。暑さの残る日中には、あちこちで子供達が水着になって夏の名残を惜しむように水遊びに興じ、釣り人が清流に糸をたれる光景に出会いました。その浅川を夕やけ小やけふれあいの里から上流に向かうと、北浅川は醍醐川と案下川に分かれます。案下川に沿って登っていくと東京都と神奈川県の境になる和田峠、そこからさらに尾根伝いに30分登れば、標高857メートルの陣馬山です。秋の気配の山頂までの道には秋の草花がたくさん咲いていました。

狐塚付近 黒沼田付近
     
夕焼館 前田真三ギャラリー
   
夕やけ小やけふれあいの里にある夕焼館の2階が、風景写真で有名な恩方出身の写真家、前田真三の作品を常設展示するギャラリーになりました。北海道美瑛にある拓真館は、氏の名作が見られることで有名ですが、ここ恩方でも氏の作品をいつでも目にすることができるようになりました。現在、恩方などを中心としたモノクロ写真と北海道美瑛などを撮ったカラー作品が展示されています。また12月1日からは全国各地で開催された作品集出版記念展示がここで始まるそうです。(JR八王子駅から陣馬高原下ゆきのバスで夕やけ小やけバス停下車すぐ)
I still love you.  
   
陣馬高原下のバス停 陣馬高原下から和田峠へ
   
夕焼小焼橋から見る浅川の清流 陣馬高原下から和田峠へ
     
夕焼小焼けからさらに上流へと向かい、関場から川井野、案下へと山の中へと分け入る道には、上恩方郵便局や昔の佇まいをとどめた民家など、往時の恩方の雰囲気を感じさせる風景が残っています。
An old postoffice   
案下川の流れ 浅川に架かる杣道の橋
     
和田峠付近からの眺め ハイカーで賑わう陣馬山頂

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