今までに使ったパソコン、パーツを紹介いたします。(ブルーのバックは使用中)

パソコン本体
Acer Mate 486vp 486 100MHz、Windows3.1プリインストールで購入しました。 PCI、VL、ISAという3種類のバスが混在するためか、相性問題の多いマシンだったようです。
富士通 FMV DeskPower SE Win95ブームと共に売れまくったパソコンです。 BIOS飛びの状態で知人から譲り受け、仕事用にしばらく使っていました。 WinChip2を使うと「周波数が違う」とBIOSが文句を言いますが、ACER の BIOS にアップデートすると文句を言わなくなります。
富士通 FMV 5200CL いわゆるブックタイプの小型PC。マザーはACERのV59LA。 元のCPUはMMX-Pentium 200MHzですが、K6-2 400MHzが動作しました。
AST Bravo MS-T P90 NIFTYの「夢の島」で抜け殻を頂きました。 上のDeskPowerと入れ替えて仕事に使っていましたが、部署の移動で設置スペースがなくなって引退。 「夢の島」に再出品しました。

パソコン本体・マザーボード
GIGABYTE GA-586ATE/P Penium200MHzまで対応のATマザー。Intel Tritonチップセット。 2nd Cashe 256KB。私が今までに使用した中では最も安定性の良いマザーで、SIMMが6本差せるのもGood。 同一バンクでEDOとFPの混在もOK。ゲタ付きのK6-2やWinChip2も動作しました。 EDOとFPのベンチマーク比較がこちらにあります。
GIGABYTE GA-586S MMX-Pentiumに対応したSocket7のATマザー。SiS 5571チップセット。2nd Cashe 512KB。 CPUに電力を供給するレギュレターの容量に問題があります。 消費電力が大きい Cyrix 6x86L との組み合わせではレギュレターが熱暴走し、突然リセットがかかったり例外エラーを多発します。 レギュレターにファンを付けて冷却しなければ安定動作しませんでした。 クロックの設定を変えて遊んでいたら、なぜかFlash-ROMが破損してしまいました。 (データではなく、ハード的な破損です。)
FIC PA-2007 上のマザーの代替として購入したマザー。VIA VP2/97チップセット。 初の1MBキャッシュで有名になったボードです。 私が使用していたのは512KB版ですが、それでもCyrixとの組み合わせで高いベンチ結果を出していました。 SIMMスロットのバンク1に32MBを2枚差すと、レジストリエラーを出して再起不能になりました。 付属のCOMポートコネクタは2本とも9ピンです。 DIMMスロットもありますが、入手困難な2クロック品のみ対応です。
PCCHIPS M919 サブ機用に中古で購入したSocket3 ATマザー。UMC 8886/8881チップセット。 2nd Cashe 256KB。486用としては後期の物で、EDOメモリーにも対応します。 また、PCIバスとVLバスが共存しています。
EPoX EP-58MVP3C-M Rev 0.4 100MHz対応のSocket7 ATマザー。VIA Apollo MVP3 チップセット。2nd Cashe 512KB。 ボード上のピン配列が違っているようで、COM1が25ピン、COM2が9ピンになります。 このリビジョンはレギュレターの容量が小さく、K6-2の400MHz以上は使用できません。 (消費電力を抑えた後期のK6-2なら使えます。)
Gigabyte GA-686BXC 私が初めて購入したATXマザーです。廉価版のBXマザーで、電圧やファンのモニター機能はありません。 クロック変更はジャンパーではなく、ディップスイッチになっています。 派手な仕様はありませんが、とても安定したボードです。
FIC PA-2012 Socket7 ATXマザー。VIA VP3チップセット。 メイン機のついでにサブ機もATX化しようと、NIFTYのオークションで中古を購入。 PLCC Flash-ROMの活栓抜きに失敗し、本当にROMを焼いてしまいました。 代替のROMを入手できなかったので、ジャンク扱いでオークションに再出品。
Freetech P5F78 Socket7 ATXマザー。TXチップセット。上のマザーの代替としてNIFTYのオークションで購入。 マイナーなメーカーですが、安定した良いボードでした。
DFI 586IHX これもSocket7用ATXマザー。HXチップセット。 知人のパソコンをアップグレードした時に譲り受け、しばらく使っていました。 このボードも安定していました。
Asus P3V4X Slot1 ATXマザー。VIA Apollo Pro 133Aチップセット。 最初から83MHzの出力に異常がありました。ASUSマザーは後にも先にもそれっきりです。 でしたが、最近また買いました。
ABIT VA6 Slot1 ATXマザー。VIA Apollo Pro 133Aチップセット。 上のマザーの代替で購入したのですが、クロックや電圧の設定項目が少なく、面白みに欠けます。
MSI BXMaster Slot1 ATXマザー。PromiseのUltra66をオンボードに搭載したBXマザーです。 PCIバスは6本ありますが、IRQの割り当てに問題があるのかボードを挿す位置を何度も変えて安定しました。 BIOSを改造すると、Ultra66がFastTruck66になります。
MSI MS-5203W NLXのベアボーンです。VIA MVP4チップセット。 ビデオ、サウンド、LAN(100/10)がオンボードで付きます。 これにK6-2 450MHzを載せて仕事用に使っていました。
Gigabyte GA-6VTX Tualatin対応のFC-PGAマザー。815Eチップセット。 ビデオキャプチャのコマ落ち改善のため、Celeron 1.2GHzとセットで購入。 なのに、HDアクセス時にキャプチャ画像にノイズが入る問題があり、すぐに買い替えました。
FIC FS15T 上のマザーの代替に購入した同じ815Eチップセットのマザー。 購入直後から起動時にマウス、キーボードを見失うことがあり、1ヶ月程して動作中に突然死にました。 修理に出したら2ヶ月後に新品になって帰ってきたので、そのままヤフオクで処分。
Gigabyte GA-6OXET 上の修理中に代替で購入した815Eチップセットのマザー。 電源投入時ときどきHDのLEDが点きっ放しになって起動しないことがあります。 起動すればとても安定しているし、Flash-ROMを2つ持っているのも好感。
ASUS P4G8X BIOS 画面の表示がとても速い(短い)のが最大のウリでしょうか。 動作もとても安定しています。

CPU
INTEL Pentium133MHz ロットによって違うようですが、私のは2.5倍速の設定を持っていないのに3倍速を持っています。 66MHz×3はダメでしがた、60×3は安定稼動しています。 定格の66MHz×2はファンのコネクタを差し忘れていても平気で動いていました。
Cyrix 6x86L P200+ 同じ名前で150MHz版(75MHz×2)と166MHz版(66MHz×2.5)の2種類があります。 私のが外れだったのかクロックアップのマージンは非常に少なく、十分冷却しないと定格でも不安定になりました。
Cyrix 6x86MX P200+ 上のCPUの改良版で、MMX命令に対応しています。 ただし、元々CyrixのCPUは浮動小数点演算が遅いので、ゲームやマルチメディア向きではありません。 それより、1次キャッシュが4倍の64KBになっているので、通常の用途でも体感できるくらい速くなっています。
AMD K6-2 266MHz 結構根性がなかったです。電圧を2.3Vに上げ、特大クーラーで冷却して何とか300MHzで安定しました。
Intel Celeron 300A 廉価版のCPUですが、ベンチマーク、体感速度とも同じクロックのK6-2より速いです。 450MHzで駆動すればPentium2の400MHzよりも速いとか。。。
IDT WinChip2 225MHz 機能的にはMMX-Pentiumと互換(おまけに3DNow!にも対応)、取り付けはNormal-Pentium互換という旧マザーのアップグレードに最適なCPUです。 3.52V 225MHz版が3.3V 240MHzで安定動作しました。
Intel Celeron566E FSB 100MHzを狙ってたのですが、ちょっとハズレだったみたいです。 電圧を1.8Vで何とか起動する程度。83MHzは定格電圧で常用できました。
AMD K6-2 400MHz 耐圧が高いのか、Cyrix MIIから置換した知人が2.9Vで常用していたそうです。 さすがに3.2Vでは内部でショートし、マザーのレギュレターも道連れにしましたが。 ちなみに定格は2.2Vです。
AMD K6-2 450MHz Socket7 CPU。消費電力が小さくなった後期のロット品です。 仕事用のパソコンで、500MHzで安定して動いていました。
Intel Celeron 500MHz 知人のパソコンをアップグレードした時に引き取った物。 オーバークロックの耐性は低いです。
Intel Celeron 1.2GHz 定格電圧で1.38GHz(FSB=115MHz)で動かしています。それ以上は試していませんが、 結構耐性は高いようです。
Intel Pentium4 2.4BGHz FSB 533MHz のタイプです。オーバークロックの耐性はかなり高いようですが、 ノーマルでも十分速いです。

ハードディスク
WesternDigital AC21000 1080MB IDE HD。結構速いけど、ガリガリとうるさいドライブです。 参考ですが、このメーカーのドライブはSingleとMasterでジャンパー位置が違います。
Quantum FBTM1280S Ultra-SCSI 対応というのに釣られて買ったのですが、完全に裏切られました。 単にインターフェースが高速というだけです。 冷静に考えれば、1.2GB、4500rpmのドライブなのだからそんなに速いはずはないですよね。
IBM DASC34330 4.3GB U-SCSI HD。とても静かなドライブです。 最初は単体で使用し、後からRAID0の構成にも使いました。
IBM DCAS34330W 4.3GB 4.3GB UW-SCSI HD。上のドライブと組み合わせてRAID0で使っていました。 NarrowとWideの組み合わせですが、BT-950Rで特に問題なく使えました。
Seagate ST-34310A 4.3GB IDE HD。
IBM DJNA-370910 9.1GB IDE HD。7,200回転、Cashe 2MBの高速ドライブです。 SCSI 4.3GB x 2のRAIDより、このドライブ1台の方が早い気がします。
東芝 MK1301MAV 1.3GB 2.5" IDE HD。Librettoの裏蓋を切ってこれを付けてます。
富士通 MHA2021AT 2GB 2.5" IDE HD。元々Librettoに使う予定だったドライブ。 上のドライブに比べるとコネクタが外寄りあり、裏蓋から0.5mm程飛び出てしまいます。
IBM DTLA-37020 20GB IDE HD。7,200回転、Cashe 2MBで速いです。 音も静かで発熱も抑えられています。
Quantum FB CR6.4 6.4GB IDE HD。
富士通 MPF3102AT 10GB IDE HD。
IBM IC35L060AVV207-0 60GB IDE HD。1プラッタ60GB、流体軸受けで速いらしい。 スピードはともかく、とても静かなので気に入ってます。
IBM IC35L080AVVA07-0 80GB IDE HD。2台でRAIDを組んでますが、静かです。

CD/DVD
HITAHCI CDR-7830 7倍速CD-ROM。東京に出張した際、秋葉原の怪しげな店で安売りされていた物。 半年ほど後、その店をテレビのニュースで何度か見かけました。^^;
PIONEER DR-466 12倍速 SCSI CD-ROM。振動の大きいドライブでした。
PIONEER DVD-113 6倍速 DVD-ROM。フェーズ1(リージョンコード無し)なので、海外のDVDも再生できるようです。 もっとも、18禁のDVDはリージョンフリーらしいですが。
Sony CDU924S 2倍速 SCSI CD-R。元々NECのPC-98に内臓されていたもので、知人から譲ってもらいました。 最近少ないキャディタイプ。
松下 CD-RW CW-7586 8倍速 CD-RW。8倍速でも安定して書き込みできます。
AOpen CRW-4852 最大48倍速で書き込めます。エラー補正(JustLink)も完璧。

グラフィック関連
Canopus PowerWindow864PCI カノープスがドライバーのチューニングで一躍名を馳せたボードです。 ベンチマークで圧倒的な数値を叩き出しました。
Caonpus PowerWindow T64V MP Mpeg1デコーダを内臓していますが、画質はソフト再生に劣ります。 特にフルカラーではエッジが滲んで使い物になりません。 グラフィックの基本性能も864PCIと大差なく、結構がっかりしました。 ベンチマークの結果がこちらにあります。
NEC PC 3DEngine 3D専用のアクセラレータです。 PCIバス経由でビデオボードにデータを送るため、相性問題が多かったようです。 また、専用APIの「SGL」はそこそこ動きますが、DirectXはイマイチでした。 添付の「バイオハザード」は楽しめました。
#9 Imagine128 S2 256色モードでの速度はTrio64より少し速い程度。 でもフルカラーにしても全然スピードが落ちません。 画質もくっきりすっきり、3D性能が必要なければまだまだ使えます。 MS-IEでGIF形式の画像が乱れることがあります。「BitMap Cashing」をOFFすると解消するようです。 ベンチマークの結果がこちらにあります。
YUAN AGP-300S RIVA128チップを使ったボードです。2D、3Dとも速いのですが、画質は最悪でした。 黒地に白文字(例えばDOSプロンプト)は文字が細って見辛いです。 ビデオチップに小型のヒートシンクが付いていますが、かなり熱くなります。 ベンチマークの結果がこちらにあります。
Matrox Millenium2 初代ミレと比較すると、2Dが少し速くなり、3D機能が少し加わっている程度で大差ないです。 AGP版とPCI版のスピード差も無いようです。
#9 Revolution 3D Imagine128に3D性能を追加したようなカードです。 2DはImagine128より少し速い程度で、画質も同じ系統です。 3Dは一通りのファンクションに対応していますが、速度的にはもやは力不足です。
Canopus PURE3D Voodooチップを使った3D専用のアクセラレーター。 2Dはビデオ信号がボード内をスルーしますが、目立った画質の低下はありません。
Matrox Mystique くっきりした画質で、2Dの性能は結構イケてます。 頼まれ物のパソコン用に購入したのですが、あとで自分用にも購入しました。
Matrox Millenium いわずと知れたかつての最速ボード。中古で入手し、仕事用のマシンで使っていました。 今でも2D性能は十分です。
Leadtek WinFast3D S320II RIVA TNT2チップを使ったボードです。 初代のRIVAに比べると2D、3Dともパワーアップし、画質もかなり改善されています。 ソフトDVDプレーヤー「PowerDVD」も添付されていてお買い得です。
SK-NET WinTVGO キャプチャ付きのTVチューナーボード。意外と綺麗に写ります。 添付のMotionJPEGコーデックも優秀で、Celeron1.2GHzで640x480x30fpsのキャプチャが出来ます。 XP用のドライバは製造元のHauppauge社のHPからダウンロードできますが、 専用アプリ(WinTV2000)以外ではなぜかインターレース表示になってしまいます。
Aopen PT80 搭載している SiS 6326 は一応3D対応ですが、スピードはメチャメチャ遅いです。 2Dはそれなりに動く感じ。画質は良いと思います。
Matrox Millennium G450 TNT2から入れ替えましたが、やっぱり画質はこちらが上です。 スピードもそれほど遜色ありません。私のは MA16DLXB というシングルヘッド版ですが、 PINファイルを書き換えるてデュアル化できるらしいです。
Matrox Millennium G400 G450を気に入ってサブ機用に購入したボード。でもこっちの方がスピードは速いです。 ノーマルのAGPx2モードではハングすることがあり、AGPx1モードで使っています。
玄人志向 BT878A-TVPCI 低価格のキャプチャ付きのTVチューナーボードですが、意外と綺麗に写ります。サンプルはこちら。 添付の WinDVR で MPEG2 のハードディスクレコーディングができます。Celeron1.2GHzでは、640x480x30fps でタイムシフトもできました。

サウンド関連
Creative SoundBlaster16 超メジャーなボードですが、CD-ROMのI/F有無などでたくさんの種類があります。 通算4枚持っていました。
Creative SoundBlaster Pro2 "Pro"と付くのでSB16の上位バージョンかと思ったら、実はそれより古い製品です。 アンプを内蔵しているのでパッシブスピーカーを鳴らせます。
ROLAND SC-55ST SC-55から液晶ディスプレイなどを除いた廉価版です。 最近はサウンドカードにMIDI機能が付いていますが、やっぱり外付け音源の方が綺麗な音です。 友人の結婚式で歌ったブルーハーツの「君のため」は、これでカラオケを作りました。
Ensoniq AudioPCI Ensoniq社はCreative社に買収され、同じボードがSoundBlaster 64PCIとして出ています。 当初は32ボイスのMIDIでしたが、最新ドライバでは64ボイス対応になりました(ただし、32ボイスはソフト再生)。 以前はEnsoniq社のFTPサイトから8MBのMIDIデータがダウンロードできましたが、現在は消えてしまいます。 1370チップを使った初期のボードは、改造するとデジタル入出力が可能なようです。
Aopen AW724 ヤマハの724チップを使った普通のボードです。

モデム、TA
Microcore MC24PA5 外付けの小型モデムです。2400BPSという信じられないスピードですが、92年当時はこれが普通でした。
Cardinal Technologies MVP288I 95年6月に80円台という強烈な円高を武器に個人輸入しました。 その後のアップデートで33.6Kにも対応。 このメーカーはヘイズ社に買収されましたが、その後1年程でヘイズ社は倒産しました。
USRobotics Sportster ISAバス14.4Kモデム。知り合いから譲り受け、FAX用として使っていました。 56Kモデムに入れ替わって隠居中。このメーカーは3COMに買収されました。
IBM MWave DSPを使ったサウンドと33.6Kモデムのコンボカードです。 近所のパソコン屋でジャンク品として購入。 ちゃんと動きましたが、音がイマイチなので転売しました。
NTT-IT AVF-288 PCMCIA 28.8Kモデム。動作は問題ありませんが、使用中はとても熱くなります。
I・Oデータ TA-B64DSU アナログ1ポートという廉価版のTAです。96年11に購入。 長時間繋いでいると、不意に切断されることがありました。 他のTAに変える全く切断されなくなったので、この製品の問題かもしれません。
富士通 FMV-FX53Z1 ISAバス用の56Kモデム。FMVに内蔵されていた物ですが、普通のDOS/V機でも動きます。 ちゃんとモデムチップを持っているタイプなので、ドライバー不要です。 他社のファームウェアに書き換えて遊んだ後、「夢の島」で譲渡。
SUNTAC TS128JXII このTAにはESPという機能があり、本体と電話線で繋いだ子機にシリアルポートを持ちます。 TAの設置場所がパソコンの近くに限定されないので便利です。 知人から頼まれて購入したので、2、3日テストしただけです。
NEC Aterm IT50DSU 01年8月にヤフオクで購入。 ADSLの普及により、中古TAが格安で入手できるようになりました。 TA-64DSUでは時々回線断が起こっていましたが、これに変えて以降全く切断されなくなりました。
NTT-ME MN128R ルーターに使っていたLibrettoのHDがうるさいので、01年11月にヤフオクで購入。 上と同じくADSL普及によって格安でしたが、これは大失敗でした。 この製品は既存TAとS点接続して使うタイプで、アナログポートが無かったのです。 既存TAにS点が無かったので、結局ヤフオクに再出品となりました。
NEC CMZ-RT-DS 上の失敗の後、再びヤフオクで購入。ADSL導入まで調子良く動いてくれました。
PCTel 56IPI PCIバス用の56Kモデム。「夢の島」で頂いたものです。 主にFAX用として現在も使用しています。
NTT ADSLモデム-NII 02年3月、小学校の新学期を前に電話番号を変え、やっとADSLを導入しました。 モデムの入荷時期が未定という状況だったので、ヤフオクで購入しました。
NTT ADSLモデム-MS そろそろスピードアップというわけで、ヤフオクで購入。主流が12Mタイプに移行したので、 8Mタイプの中古はとても買いやすくなりました。ちなみに、ACアダプタ以外の付属品なしで 2,900円也。
DiamondMM SupraMax56i DiamondMM は S3(その後 SonicBlue に改称)に吸収され、その後 SonicBleu もモデムから撤退し、ドライバの入手が難しくなっています。 この辺りを探すと良いかも。

SCSI
Tekram DC-390U BIOSのバージョンが2.0以降のものはFlushROMが採用され、パソコン上でROMのバージョンアップができるようになっています。 また、同じく2.0以降は起動時にブートドライブを選択する機能が追加されています。 通常はSCSI IDの若い番号から起動されます。
Tekram DC-390 こちらも、BOISのバージョンが2.0以降は起動時にブートドライブを選択できます。 ただし、ROMはEPROMなので、バージョンアップはROMライターが無いとできません。
Mylex BT-950R Ultra-WideのSCSIボードにRAID機能を加えたものです。 RAID0(ストライピング)とRAID1(ミラーリング)、およびRAID0+1が可能です。 Ultra-WideのドライブとUltraのドライブの組み合わせでも問題なくRAID0が構成きでます。 速度は予想以上に速くなりましたが、パフォーマンスの割りに費用がかかり過ぎるので、結局IDEに戻りました。
Tekram DC-315U Tekram製のチップを搭載したメチャ安のSCSIボードです。 当然BootROMも持っていませんが、起動時にデバイスのスキャンをしないので起動が速くて良いかも。 マザーのBIOSにBootROMを埋め込む裏技もあります。
Promise Ultra66 SCSIボードではないけど、カテゴリーとしてはここかな。 以前、GA-6BXC のパワーアップに使用していました。
玄人志向 ATA133RAIDPCI 値段の割りにパフォーマンスは高いです。付属のユーティリティも真面目に作られてます。

ネットワーク
MELCO LCP-T PCMCIA 10BASE-T。多分ACCTONのOEM品。 Linuxでも比較的問題が無いようです。
メルコ LPC3-CLX PCMCIA 100BASE-TX。コネクタの接触が甘く、プラグの種類によっては接触不良を起こします。 チップメーカー不詳。
Laneed LD10/100S PCI 100BASE-TX。Realtekの8139チップを積んでいます。
コレガ CG-FSW5L 100BASE-TX 5ポートのHUBです。電源が内蔵されているので、ACアダプタが邪魔になりません。 ADSL導入により、ルーターと入れ替わりました。
Accton PrintServer201 プリンタのパラレルポートに直結する超小型のプリントサーバーです。 対応プロトコルはIPX/SPXのみ。 Linuxから使えなかった(使い方が分からなかった)ため、ヤフオクに再出品しました。
HP JetDirect EX Plus マルチプロトコル対応のプリントサーバーです。 速度は10Mですが、インクジェットプリンタで使う分には全く問題ありません。 設定はTelnet、出力はLPRコマンドが可能なので、O/Sの種類を問わず使えます。
AXIS NPS530 これは知人に頼まれて中古で購入したプリントサーバー。 TCP/IP対応はオプションですが、インストールされていていました。 古い製品ですが、最新の物と同等の機能があります。
コレガ BAR SW-4P ADSL導入と同時に購入したルーター。最大スループット9.5M。 1.5MのフレッツADSLでは、ほとんどスピードダウンはありません。
玄人志向 9102A-PCI 100M対応のLANカード。880円で買ったけど、問題なく動いています。 Davicom社DM9102Aチップ。
メルコ BLR3-TX4L 低価格ながら、メーカー公称値26.2MbpsのスピードでUPnPにも対応しています。 MSN Messengerでビデオチャットできました。Telnetでログインすると隠し機能が使えるようです。
メルコ WLA2-S11 ブリッジタイプの普通のアクセスポイントです。
メルコ WLI-PCM-S11G メーカー保証外ですが、Win95+DUN1.3で動作しました。

スキャナ、カメラ
SONY CDS-D1W はがきサイズのスキャナーです。CPUが200HMzを超えるとパラレル転送がコケるバグがありました。 以前は専用のサポートダイヤルがあり、電話すると「対応できない」「返品も受けれない」と声を荒げて対応してくれます。 よほどクレームが多かったのか、対応ドライバが公開されました。
Canon FB636U USB接続のスキャナー。もう少し速いといいのですが。。。
Minton ET USB接続のCCDカメラです。長期出張の際、NetMeetingをテレビ電話として使うために購入しました。 画質はそれなりですが、安くて手軽です。
Logitech QuickCam VC こちらはパラレル接続のCCDカメラ。出張先で購入しました。 画質はMinton ETと同じレベルです。
OLYMPUS Camedia C-2 200万画素のデジカメです。単焦点レンズのため、画質はなかなかです。 欠点は消費電力が大きいこと。単3アルカリ電池2本が10枚位で終わります。 充電式のニッケル水素電池なら50枚位撮れるので経済的です。
MINOLTA QuickScan 35 2820dpiのフィルムスキャナーです。画質はすばらしいです。 露出やカラーバランスの悪い写真も、写真から読み込むより綺麗に補正できます。 たぶんフィルムの方がプリントよりラチュードが広いんでしょう。ただし、 1コマずつセットするタイプなので、気が遠くなるほど時間がかかります。

プリンタ
Canon BJ-15v 当時売れまくったBJ-10の上位版です。当時としては小型、高画質でした。 パラレルの転送が遅いみたいで、WindowsからTrueTypeフォントで印刷すると極端にスピードが落ちます。
EPSON MJ-830C 動作音が結構気になります。
HP DeskJet 930c 動作が静かで、4色インクながら画質もまずまずです。 インクは長持ちしますが、値段の高さには驚きました。

メインマシン
Pentium4化する際、3年ぶりにケースを新調しました。OWL-103-Silent という形式で、 ファンの音が大変静かです。
サブマシン
かみさんと子供が使ってるパソコン。 ほとんどがメインマシンのお下がりパーツ。
東芝 Libretto20
主に旅行、帰省用。お約束通り(?)裏蓋を切っています。
プリンター HP DeskJet 930C

ネットワーク関係

左から、
ADSLモデム
ルーター
プリントサーバー