CPU

(DCS)P2370A & celeron533A (ASUS)P3V4X & celeron550

 私の自作PCにはceleronしか使ったことがない。(もちろん他人にはPenUPenVを付けることはある。)これまで使ったのはceleron300A 366 400 466 533Aの5種類で個数は7個。現在活躍しているのは366、533A、300Aで個数は4個。

 宝物は366と2個の300Aだ。これら3個はそれぞれ550MHz、450MHzでずっと安定動作を続けている。366は購入した日(2000/4/2)にいきなり550MHzで動作させ、605(110×5.5)までWindowsが起動するのを確認すると、その後はずっと550MHzのまま使い続けている。2個の300AはABIT-BP6といっしょに購入した物だが(1999/7/18)、2個ともDual celeron450MHzとして活躍し続けている。Dualでの動作は495MHzあたりが限界のようだが、単体では520MHzを超えてもWin9xは動作する。Dualの場合はWinNTかWin2000になるが使ってみるとマシンのパワーがビンビン伝わってくる感じがする。

以上3個のceleronに関してはOSセットアップやアプリケーションインストール時も周波数を落とすことはない。CPUの方でも自分はFSB100のCPUだと思っているかも知れないし、「ずいぶん無理をさせるヤツだなア」と思っているかも知れない。

(ABIT)BP6 & celeron450AMHz×2