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DataSlim2's Room
ここでは、私がプログラムしているときに気がついた情報を提供します。
基本的に、プログラミング初心者の私が嵌った所です。(上級者に対して有用な情報は少ないかも・・・)
ここでは、私がプログラムしているときに気がついた情報を提供します。
基本的に、プログラミング初心者の私が嵌った所です。(上級者に対して有用な情報は少ないかも・・・)
仕様書により保証されていないAPIなので、自己責任の上で使用してください。 (意にそぐわない動作をしても責任をとりかねます。)
DsTimeGet(&date, &time);SDKの仕様書に載っているDsCalCurrentTime()では秒及び曜日を取得できません。秒及び曜日を取得するにはDsTimeGet()を使用します。
使用方法は、まず下記の構造体をソースに記載します。
typedef struct
{
UINT year;
UCHAR month;
UCHAR day;
UCHAR week;
} DATE, *pDATE;
typedef struct
{
UCHAR hour;
UCHAR minute;
UCHAR second;
} TIME, *pTIME;
その上でDsTimeGet(&date, &time);を実行すると、上記構造体に日時が入力され、dete.weekで曜日、time.secondで秒を取得できます。
(上記説明の構造体変数はDATE date;TIME time;になっています。)
DsAlarmTimeSet(&ctime);標準の時刻構造体に時間を入力し、DsAlarmTimeSet(&ctime);を実行するとアラームが鳴る時間をセットできます。
(上記説明の構造体変数はCTIME ctime;になっています。)
DsAlarmEnable(char num);num=0でアラーム解除、num=1で一回のみ作動、num=2で毎日作動
このAPIはREX6000で作動しないと報告されています。
DsAlarmSet(char num);num=0でOFF、num=1でショート、num=2でロング
このAPIはREX6000で作動しないと報告されています。
DsAlarmTimeGet(&ctime);実行すると、標準の時刻構造体に設定時刻が入力されます。
DsTravelTimeGet( &date, &time );世界時計で設定したトラベルタイムの時刻を取得します。
使い方は、DsTimeGet(&date, &time)と同じです。