DataSlim2でAdd-inソフトを使うための基本情報を説明しています。

DataSlim2のアドイン機能

DataSlim2は、別途8個までのアドインソフトを追加して使用できます。
アドインソフトの入手方法は現在、アドインソフトを置いてあるホームページからダウンロードする方法しかありません。
(雑誌等の付属CD-ROMに添付されないので、しかたないですね。)
アドインソフトの置いてあるホームページはAdd-in's Listからリンクしています。

Add-in's Listの使い方は、欲しいアドインを見つけたら、DownLoad又はLinkボタンをクリックしてください。
DownLoadボタンをクリックした場合は、当ホームページ内に有るDownLoadページにジャンプしますので、もう一度目的のアドインのDownLoadボタンをクリックしてください。
Linkボタンをクリックした場合は、アドインを置いてあるホームページを別窓で開きますので、後はそのホームページの指示に従ってください。

ここで、お勧めのアドインを紹介できれば良いのですが、自分でも作っているので客観的な評価ができません。あしからずご了承下さい。

REX6000のアドインとの互換性

DataSlim2とREX6000の間には何箇所かAPIの違いが有り、そのため、すべてのREX6000用アドインがDataSlim2で正常に作動するとは限りません。

現時点で確認されているAPIの違う個所は、フォントの通常表示とアラームセットの二種類です。

内蔵フォントを使用しているアドインは何が書いてあるか判らなくなりますが、別途bitmapフォントを利用しているアドインはほぼ正常に作動すると思われます。

REX6000のアドインを使用する時には上記の点を注意して使用してください。

REX6000のアドイン情報は以下のホームページにあります。

REX6000とは

海外でXircom社より発売されたDataSlim2の兄弟機です。

海外向けの製品のため、日本語の表示機能と辞書が削除されておりますが、反対にHTMLビュワーとbold,italic等の特殊フォントが追加されております。

REX6000用のアドインをDataSlim2で使う (2002.02.23)

Idogawa氏よりREX6000用のアドインをDataSlin2で使うためのツールRex2Dsが公開されています。

RexSDK及びRexDKを使用して作られたアドインをDataSlim2で使用できるように変換するためのツールです。

変換できないアドインも有るようですが、興味の有る人はぜひ一度お試しください。

入手方法は、Idogawa's仮設ページの「RexDK を用いたアドインの作成」内にある「RexDK で作成された *.rex を DS2 用に変換 」の青色になっている「ここ」をクリックすればDownLoadできます。

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