ネイル・アート
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フラットアート 3Dアート デコレーション ペディキュア・アート
<フラットアート>
フラットアートの中には、ブラシワークとエア・ブラシの技法があります。
ブラシワークとは、アクリル絵の具・水彩絵の具・アートペン(爪に簡単に絵が描けるペンタイプのもの)・ポリッシュカラー等を使った、塗り分け・ペイント画法です。 |
*フレンチ *ツートン *グラデーション *マーブル *ウォーターマーブル *スポンジ *ペイント画法
*フレンチ基本は、指先だけホワイトのカラーを塗り分けるもの。 |
片方ずつ端から真ん中に向かって塗り、両端をつなげるように塗るときれいな弧が描きやすくなります。 |
*ツートン1本の爪を2色に塗り分ける(指先が細く長く見えるのが特徴です。)あるいは、5本の爪を2色のポリッシュカラーで塗り分ける。 |
爪の右端から左先端にかけて、ななめに思いきりよく 直線をひく。同じように左端から右先端へ直線をひく。 |
*グラデーション1本の爪を3色以上に塗り分ける・5本の爪を3色 以上のポリッシュカラーで塗り分ける |
爪の付け根の1/3のところから、先端に向かって淡い色を塗る。次に2/3のところから、平行に濃い色を塗る。 |
*マーブルベースのカラーが乾かないうちに、他のカラーを爪の上にいくつか置いて、筆などで混ぜ合わせていく。ポリッシュカラー同士で混ぜ合わせると、乾くまでに時間がかかるので、アクリル絵の具をベースの上に載せると、早く乾きます。 |
何色も適当にカラーを置いて、8の字を描くように混ぜ合わせるときれいな模様になります。 マーブルは失敗しても個性的な柄になるので、思いっきり楽しんでみましょう。 |
*ウォーターマーブル紙コップなどに水を目一杯入れ、ポリッシュを何色か落とす。(ポリッシュは油性なので水の上で膜を貼ります。)爪楊枝などで模様をデザインし、そっと指を中に入れるれて、指についたポリッシュはリムーバーできれいに落としょう。 |
*スポンジ台所で使うスポンジなどに、アクリル絵の具をつけて、爪に模様を入れる |
簡単にできて、複雑な模様にも見えるアート初心者お勧めの技術です。何色も重ねたり、上にペイントしたり、ラインストンやシールをつけたりといろいろチャレンジしてみてください。 |
*ペイント画法アクリル絵の具や水彩絵の具などで、好きなデザインを爪の上に描く。 |
コンプレッサーやエアガン(エアボンベ)を使い、空気の圧力で色材を吹きつける。マスキング紙にデザインして、吹きつける方法。 エア・ブラシの特徴はスピーディに仕上がること、速乾性であること、多色使いが 容易であることなどです。画材屋さんに行くと、簡単にできるエア・ブラシの道具などが揃っているので、いろいろ試してみるとよいですね。 |
スカルプチュアの材料であるミックスチュアで、いろいろな立体の形を作る。
<デコレーション>
*トッピンググッズ(ラインストン・シール・ライン・ナゲット(金箔・銀箔)・ |
*アート・チップネイルチップにアートを施し、両面テープなどで |
*ピアス |
*アクセサリー爪用の指輪など |
手に塗るには、抵抗のあるカラーでも、足なら楽しめちゃうものです。ペディキュアにもがんばってアートしちゃいましょう。
今、注目のネイルアートはここに紹介した以外の技法や、デコレーションが次々と考え出されています。
また、色の組み合わせや、デザインなど、製作者1人1人の個性やアイデアでネイルアートの世界はますます広がります。
とても楽しくてワクワクする世界を皆さんも、いろいろ試してみてください。きっとおしゃれをするのが楽しくなるはずです。
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