1月27日(金)、五反田の「北のキッチン＆バー らがん」にて、恒例の新年会が行われました。今年は幹事が多忙であることもあり、いつもとは趣向を変えて、クイズ大会無しの懇親会となりました。 以下、会員の挨拶の様子をリポートします。（敬称略）
クリスＳ「今年のデビュー馬からセレクトセールが始まったんだよね。それで２億円馬取ったんだよ。あとラフィカでクラシック２つ取るよ。桜花賞とオークス。」
西山兄「関東オークスじゃないんですか？」
クリスＳ「あの血統はねー、ちょっと馬鹿なんですよ。デビューの時はもたもたするんだけど、ストームキャットはもう使い減りしないし、もう自信持ってます。アドマイヤセレクトは人気がないようでしたらお勧めです。」
太田光「人気ないことないよー。普通。」
クリスＳ「今から桜花賞とか、オークスとか向かいますんで。」
西山兄「まず1勝してねー。アハハハハ」
キッズ姫「だって出走権取らないと」
クリスＳ「大丈夫です。」
藤原弟「お久しぶりです。今はテキヤ稼業です。サンシーロスタジアムにＡＣミランとＡＳローマの試合観に行ってきました。」
クリスＳ「競馬場があるんだよね。」
藤原弟「まん前にありました。サンシーロ競馬場。競馬場はオフシーズンでしたけど、発煙筒ばんばんたいてたし、競馬なんかせん方がいいです。機動隊もいますし。球場の中にも外にも。」
宮崎夫「ところで今年の抱負は？」
藤原弟「今年の抱負はですね、一応あの３頭持ちのうち、まだ２頭が出走していないということで、その１頭がとりあえず１勝はしてるんですけど。」
宮崎夫「なんだっけ？」
藤原弟「ゼンノプレストというのが」
宮崎夫「しーんとしちゃったよ。」
藤原弟「メイショウホムラの下なんです。だからもし復帰すれば、僕はもうはっきり芝路線はあきらめて、交流競走で稼いでいただければというそういう甘い気持ちで。ははは。まあ父ブライアンズタイムですんで。」
井上「井上と申します。アットホームから引っ張られて今は帝国歌劇団におります。」
宮崎夫「一応、１勝はしてるんですね。」
井上「そうなんです。でもあたしの３頭はみんな今牧場で美味しいものを食べてるんです。」
宮崎夫「何が勝ったんだっけ？」
西山兄「えーっと、チャッターマジック。チャッターリップスの下で、温泉行ったんだよね。」
宮崎夫「ダンスインザダークって、３歳の新種牡馬で一位だったでしょ。それで何でこの順位なの？」
浅井「ツルマルボーイだけですね。」
宮崎夫「残りの４頭は何やってんの？」
浅井「なんかやってんですけど。」
西山兄「ぎゃははは」
中しま「ダイワアンデスが２勝ですかね。今年は７匹エントリーしたんですが、金がかかって、不良債権化してるんです。宮崎さんと争って取った、スパルタクスは全然ダメなんです。」
宮崎夫「あー、取ったねぇ。」
西山兄「あはははは。奥さんに怒られてんじゃないすか。」
中しま「大丈夫です。」
宮崎夫「あれなんだっけ。誰の子だっけ？」
中しま「えと、スターバレリーナです。」
宮崎夫「スターバレリーナか。俺悔しがってたよね。あんときね。」
西山兄「アグネスタキオンなんてね、取っちゃって失敗したなんてね、ずーっと言ってたんだから。急に21世紀のスターホースなんて、年賀状よこしやがって。」
宮崎夫「１９位。キッズ姫さんです。お、２勝してる。２勝。」
キッズ姫「うそ、何が勝ってんの？」
誰か「タイムトゥチェンジ」
キッズ姫「あー、愚兄賢弟。明日ピアノソナタが出まーす。今度くらい勝ってくれないと、あたしほんとの方も持っているので、困りまーす。小倉だから向いてるんじゃないかって。え、雪降ってんの？」
西山兄「また中止なっちゃったりして。」
キッズ姫「私最近ちょっと馬にダメなんですよ。調子悪いのここ２年くらい。ほんとの馬も、BRAも。今ちょっと低迷期。私去年が本厄だったんですよ。今後厄なんです。」
宮崎夫「厄除けとか行ってます？」
キッズ姫「行ってないです。だからかー。」
宮崎夫「１８位、天宝院 透さんです。でも天宝院 透さん的には１８位はいいんじゃないですか。」
天宝院 透「すごいいいと思うんだけど」
西山兄「あはははははははー」
誰か「テンポイント一族の・・」
天宝院 透「は、出てこないけど。」
西山兄「あははははー」
天宝院 透「トニービンチェリーテーストで全然出てこないんだけどー。まあでもなんかダービー取れそうな気がするんで。」
宮崎夫「あれか、あの、スイートゥンビター。」
天宝院 透「タキオンより多分強いと思うんだけど。」
西山兄「いや、スイートゥンビターは結構いけるでしょう。」
キッズ姫「これ、ピッチャーでもらった方がいいかなぁ？」
天宝院 透「だって、ほら有馬記念の上がりよりもいいんだもん。」
西山兄「いや、それはしょうがないでしょう。有馬記念はもっと前で勝負だったんだから。」
天宝院 透「いやまあでもね、3歳馬でさぁ、1回しか走ってない馬でさぁ、オペラオーより速いんだから。」
キッズ姫「まあ、やだ、じゃ本厄じゃないの？」
天宝院 透「シノグラフィーも来週出るし、スイートゥンも来週重賞出て、両方勝ちそうで。」
宮崎夫「重賞出るんですか？」
天宝院 透「共同通信杯。」
西山兄「初めて重賞で印が付くんじゃないすか？」
天宝院 透「まあダービーも勝つと思うんで。はははー」
キッズ姫「ダメだよー、厄落とし行った方がいいよ。1万円くらいで…」
広瀬「今年は〜」
宮崎夫「なにこれ、３２走もしてんの？」
広瀬「もう賞金の方はあきらめて、走数のほうで１つタイトル取れればいいかな〜と思ってます。」
西山兄「初タイトルすか？」
広瀬「いやいや２回目だけど」
西山兄「前回何取ったんすか？」
広瀬「最多出走」
西山兄「わはははははー」
宮崎夫「いや、３２走してねー、３万２千円なんですよ。」
西山兄「１回千円。ということは、だいたい４着くらい。」
宮崎夫「馬券的には絶対損してそうな気がするな。」
西山兄「でもシュアハピネスで儲けたんじゃないですか？」
広瀬「いや、儲けて、次損したからチャラ。」
Ｄフラッグ「５頭持ってて、４頭勝ちあがって、まだみんな１勝ずつですけど。たぶん去年の今ごろももうちょっと下にいたと思うんだけど、これから…」
宮崎夫「１頭化けりゃいいんだよな。何がいるんだ。」
Ｄフラッグ「期待はやっぱりセンターライジングの、センターキュリオス。」
クリスＳ「明日雪。今晩から。もう降ってんじゃない？」
宮崎夫「次は五十嵐お兄さんです。お、５勝もしてる。」
キッズ姫「好位置じゃん。けっこうね。」
五十嵐兄「５勝して１３位ってのはね。ミレニアムバイオってのが２勝して、アドマイヤタッチの下。」
キッズ姫「いちばん期待してなかった馬だよね。」
西山兄「代替開催ってのは途中からだとできなかったですよね。ルールが変わって。なんか競馬法で何日開催何日以内ってのが決まってたから。」
宮崎夫「あああ、アドマイヤタッチ出るんだ。」
宮崎夫「えー、１２位。太田光さんです。」
西山兄「えーとヤエノムテキが一番人気だったやつで、前売り買ったら取り消しちゃったんですよ。えーと、勝ったのはー…」
太田光「…勝って、期待してたら…」
誰か「えっとフレッシュボイス出てなかったっけ。フレッシュボイス。」
宮崎夫「８位、俺。」
誰か「２−３、２−３」
西山兄「そう、２−３。」
宮崎夫「もう余裕でしょう。余裕。みんなに分けてあげたい。他の馬。故障だけでしょう。問題は。」
誰か「フレッシュボイス、ニッポーテイオー…」
宮崎夫「６位、奥山さんです。」
西山兄「あ、テンドウ。」
奥山「このたび、スタジオを始めまして、…」
西山兄「宣伝から始まってるよ。」
奥山「撮影スタジオの方を自分の方で経営することになりまして。まあ３人一緒にやってます。まだ始めたばっかですから。何かあるようでしたら。もう、七五三でも。スタイリストもつけます。」
キッズ姫「奥山さんは何やってるんですか？」
奥山「スタジオマネージャー兼、ディレクター兼、まあ社長って言えば社長ですけど。」
西山兄「従業員いないから。」
五十嵐兄「場所どこにあるんですか？」
奥山「大田区。多摩川沿いなんですけど。電車は不便なんですけどね。よろしくお願いします。あと一応、マイネルジャパンが地方でダート路線走ってますんで。」
宮崎夫「あと残ってんのは、え、３位。」
西山兄「上がってきました〜」
宮崎夫「何持ってんだっけ？」
西山兄「テイエムオーシャン１頭です。」
クリスＳ「竹園さんの勢いに乗ったの？」
西山兄「いや一応今回は母父リブリアかダンシングブレーブの子を取るということで。」
宮崎夫「だけどもう桜花賞の掲示板確定だろ？」
西山兄「いや、チューリップ賞、桜花賞まではもうノンストップ。」
クリスＳ「じゃうちのライバルになるんだ。」
西山兄「あそうそう、ラフィカとは。んー、でもまだ比較して欲しくないなー、ぎゃははははは。じゃこれで２回目の優勝を。あれ、優勝したことない人いんの？ははははは。」
以 上