勝って不安、負けて納得
エントリーは波乱続出


 急激に猛暑がやってきて、もう大変。
 みなさん、お元気でしょうか。
 平均年齢50オーバーのBRAとしては健康第一とあらためて言いたい。

 さて、個々の勝負はともかく例年以上に「現時点での」成功・失敗がはっきりとしたエントリー大会。
 昨年準優勝の宮崎夫、3位の五十嵐兄が入札で次々と負け、補欠が品切れとなり宮崎夫3頭、五十嵐兄4頭とBRA初期のような布陣となりました。まあ、こうなると最大被害者にはならないからいいか…

 高額になったのは
 Dフラッグ145,000(10頭)
 五十嵐弟161,100(10頭)
 中しま139,900(10頭)
 ねっしー128,600(10頭)
 きっとこの中に最大被害者がいるに違いない。
 それぞれ、自分ではないと思っているんでしょうが。

 2年連続最大被害者の大野は9頭で5,000と堅実。
 入札全敗というか、無理はしなかった感じ。
 それでもアパパネとかいるからいいか。

 最高額はDフラッグ指名のダノンエアズロック。
 まあ、勝ちっぷりも良かったのは事実ですが47,500BCUなので最低でもG2を勝たないとプラスにならんということです。
 7月時点で、ランキングもPOG自動集計にアップされていますが、現状は勝ち上がり組を指名した会員が上位にけんた・まりなが2頭ずつ勝っているのが目立ちます。

 エントリー大会後ではねっしーマテンロウゴールド五十嵐弟インビジブルセルフ、さいとうビッグドリームが勝ち上がっています。

 最初の重賞函館2歳Sは、けんたバスターコールが2番人気で6着。
 BASSIIロータスワンドが3番人気で最下位15着。と厳しい結果。競馬は難しい。

 そして、毎年馬代金確定が遅くなるので来期は函館2歳Sは最初から賞金を50%にし、馬代金への反映はしません。
 最初からそうしとけば良かったんじゃん。

 では、また。