スコーピオン爆発!
ふくだ首位にたつ!


 前回のRPで、クラシック目前でBRA有力馬をまとめました。
 牝馬路線はBRAの上位独占の可能性があると。
 そして桜花賞の結果は
 6着 パーソナルハイ BASSII
 7着 ベルクレスタ 宮崎夫
 9着 サブライムアンセム 広瀬
 10着 ナミュール 中しま
 惨憺たるものですな。

 で、皐月賞。
 3着 ドゥデュース あつこ
 5着 アスクビクターモア ヘビ
 9着 ジャスティンパレス 中しま
 10着 ダンテスヴュー 広瀬
 13着 キラーアビリティ 五十嵐弟
 16着 デシエルト 及川夫
 17着 サトノヘリオス 宮崎夫
 こちらもひどい。


 かろうじて、1番人気に支持されたあつこのドゥデュースが3着。
 弥生賞を勝ったヘビのアスクビクターモアが掲示板を確保。
 中しま・広瀬・宮崎夫と牡牝両路線でスターティングゲートに持ち馬を送り込んだ会員もいたのですが、1ポイントも稼げずに爆死。
 よもや、よもやという結果でした。
 当然、上位陣もポイントをのばせずというところでしたが、ここに降臨したのがPOGのプロふくだ。
 賞金増額のNHKマイルCをダノンスコーピオンが大外から一気に差し切り優勝。
 あつこにかなりの差をつけて首位に躍り出ました。
 このレース、クラシック組が不振だったこともあり、1番人気のセリフォスを擁するDフラッグがポイントを加算し優勝に近づくかと思われたのですが、18番人気の馬にもかわされて不本意な4着。
 少頭数持ちで健闘を続けるあつこが、キングエルメスでワンチャンあるかと思われましたが、こちらは掲示板にわずかに届かず。
 そのほか広瀬のダンテスヴューなんかは皐月賞から転戦で勝負してきましたが惨敗。
 BRA全体としては近年まれにみる不振であります。
 来るべき、オークス・ダービーについて、ある程度の人気になりそうなのは、あつこのドゥデュースと中しまのナミュールぐらいか。
 別路線ではフローラSを勝った五十嵐弟エリカヴィータ(とはいえ、2着がパーソナルハイで桜組との比較では1枚おちそう)。
 むしろふくだのアートハウスがオークスを勝って、独走でゴールの可能性のほうが高いかもしれません。
 さいとうのロードレゼルも本番では逃げそうなので面白いんですが、あっても3着かなぁ。
 ということで、いくらダービーの賞金が高いとはいえ、優勝はほぼほぼふくだとあつこに絞られたように思われます。
 さて、来期の検討始めますかね。


 来シーズンのエントリー大会は6月25日(土)を予定します。
 ワクチン接種者限定でリアルでやろうかなと。
 抵抗ある人のためにZOOMも併用すればよいし。
 エントリースケジュールとか規約変更は後日発表。
 では、また。