やっと夏本番、地方で次々とデビューが続いています。
遅くなりましたが、2021年度の登録馬が確定しました。
馬代金に反映する函館2歳SにはBRAは4頭出走しましたが、浅井カイカノキセキが2着。
個人的には上位馬は例年通り、クラシック路線という感じではなかったかな。
初戦レコードで人気を集めたねっしーポメランチェは惨敗。まあ、キンカメだからまだ成長はするでしょう。
さて、登録173頭のうち、ディープインパクト産駒49頭は当然として、それ以外の種牡馬産駒の頭数上位(3頭以上)は以下。
ロードカナロア 18
ハーツクライ 16
キングカメハメハ 11
ドゥラメンテ 9
エピファネイア 8
キズナ 6
ハービンジャー 7
ドレフォン 6
モーリス 5
ルーラーシップ 4
シルバーステート 4
タサンブラック 3
クロフネ 3
スクリーンヒーロー 3
ディープ、キンカメがほとんどいなくなる来期は、ロードカナロア、ハーツクライ時代になりそうです。
今年は、エントリーレビューはやめておきます。疲れてて…
というか、あれほど、みんなに補欠が足りないと言いながら、自分が足りなくなったのが編集子です。やってられない。近いうちに全馬のリストがアップされると思いますので、それを眺めて感想戦はやってください。
勝ち組(とも限らないのですが)は、イノクチ、Dフラッグかな。大野も強いが、いくらなんでも上げすぎという気がする。
コマンドラインの馬代金48300BCUって、なによ。
ちなみに、価格ベスト
コマンドライン 48,300 大野
レッドベルアーム 32,000 ふくだ
ダノンスコーピオン 32,000 ふくだ
サリエラ 27,700 及川妻
フィアレスデザイア 27,500 キッズ姫
ダノンギャラクシー 27,300 大野
キラーアビリティ 26.800 五十嵐弟
コリエンテス 26,200 Dフラッグ
フィデル 26,000 ふくだ
スパイダーバローズ 25,500 五十嵐兄
さらにちなみにアップ額ベストテンは以下(競合した馬のみカウント)
コマンドライン 34,300 大野
コリエンテス 23,200 Dフラッグ
ダノンギャラクシー 22,300 大野
フィデル 19,000 ふくだ
レッドベルアーム 19,000 ふくだ
ダノンスコーピオン 19,000 ふくだ
キラーアビリティ 18,900 五十嵐弟
アーティット 18,800 天宝院透
リアド 17,800 及川夫
フォーグッド 17,300 大野
ふくだの19000三連発が目立ちます。来期は19100がブームになるのか。
さて、今期から、長年実施いてきた予納金制度を廃止し、預かっていた予納金はすべて返還します。
金利もワリに合わないし。一部の方のみ、これまでの支払い実績から、予納金をいただくこともありますのでご了解ください。
五輪も無観客で、まだまだたいへんな時期ですが、秋にはみなさんにお会いできればと思っています。では、また。