毎日杯で1分43秒9という、オッタマゲのレコードで勝ったキッズ姫のシャフリヤールは皐月賞をパスしてどうやらダービー直行。兄が皐月を勝っているし、出走すれば1番人気ではなかったかと思います。結果、皐月賞は10年に一度レベルの大混戦。おそらく1番人気はDフラッグの2歳チャンピオン・ダノンザキッドと思われますが、前号でも書いたように弥生賞の負け方は、「負けて強し」ではなかった。大阪杯であらためて、無敗の馬というのは、どこまで強いかわからんなと思いましたが、そういう意味ではエフフォーリアが化け物かもしれません。実際シャフリヤールにもヴィクティファルスにも完勝ですから。同じく五十嵐兄のグラティアスも無敗。しかし、キャリア2戦はいくらなんでもという感じ。フサイチコンコルドというレアケースはあるものの、トウショウボーイでさえ3戦してたわけだし。一方で、今年の主役候補であったホープフルS組では、五十嵐弟のヨーホーレイクも負けて、ぶっつけの浅井オーソクレースにも不安はあります。そもそも休み明けでホープフル上位組に勝てるのでしょうか。それでもG1に出走馬がいるのはうらやましい。浅井はシュヴァリエローズは人気薄でしょうが、今年は、ディープモンスターやアドマイヤハダルのような別路線組の台頭(トライアル組全滅)があって不思議ない雰囲気です。
ワタシの本命はエフフォーリア。
アサマノイタズラ
アドマイヤハダル
イルーシヴパンサー
ヴィクティファルス
エフフォーリア
オーソクレース 浅井
グラティアス 五十嵐兄
シュヴァリエローズ 浅井
ステラヴェローチェ
タイトルホルダー
ダノンザキッド Dフラッグ
ディープモンスター
ボーデン
ヨーホーレイク 五十嵐弟
ラーゴム
ルーパステソーロ
レッドベルオーヴ Dフラッグ
ワールドリバイバル
今週に迫った桜はBRAは大野が有力2頭だし。ふくだが参加賞のヨカヨカ。かなり寂しいことになりました。こちらも人気の2頭が休み明け、メイケイエールはまれにみる気性難ということで、非常に難解なレースとなりそうです。大野はサトノレイナス、アカイトリノムスメで。これは2頭の馬連なりワイドなりにぶちこめますね。有力候補の1頭だったふくだサルファーコスモスは骨折。太田光ユーバーレーベン BASSIIウインアグライア 宮崎夫オヌールらの伏兵陣はこぞってフローラSへ向かうそうです。桜も頭数割れで無抽選だけに、そっちで掲示板狙いのほうが可能性ありそうではありますが。
ワタシの本命はソングライン。
エリザベスタワー
シゲルピンクルビー
ジネストラ
ストゥーティ
ミニーアイル
メイケイエール
ヨカヨカ ふくだ
ソダシ
ホウオウエクセル
アカイトリノムスメ 大野
サトノレイナス 大野
ファインルージュ
エンスージアズム
ストライプ
ソングライン
アールドヴィーヴル
オパールムーン(抽選)
ククナ(抽選)
ゴールドチャリス(抽選)
ブルーバード(抽選)
では、また。