宮崎夫 | フラワーパークは明らかに昨年よりは調子落ちでしょう。シルクロードでビコーペガサスとシンコウキングに差されたのは納得いかん。G1とは思えないしょぼいメンバーで、どの馬にも死角があることを考え、マリーゴッドで穴狙いといこう。今期はマイル前後でも大崩れしてないし、前走の荒れた中山で1分8秒台は価値のある時計だ。相手は堅実ビコーペガサス・チアズサイレンス・シンコウフォレストの3頭。 |
広瀬泰 | これってほんとにG1?という感じだけど、ローレルやトップガンに出てこられても困るしね。エイシンバーリン、シンコウキング、シンコウフォレストのボックス。 |
太田 | データ派の自分としては新しいレースは予想がたてずらいが、視点を広げて他の短距離G1全体の蓄積データの傾向から察するところ今回は新星出現の予感がする。イメージに最も合うのはあのヤマニンゼファーと同厩舎でしかも去年のフラワーパーク的存在のような気がするシンコウフォレスト。ここからシルクロードSの上位馬、エイシンバーリン(4)、ビコーペガサス(3)、シンコウキング(1)そしてフラワーパーク(2)の4頭への流し。()内数字は自信の順。 |
福田尚 | 実績ならフラワーパーク断然なんだろうが、前走スムーズで無かったとは言え、4着の結果はピークを過ぎた感がある。前走日本レコードで駆けたエイシンバーリンが同じ走りが出来れば勝つ可能性は高いが、絶対の信頼がおけるほどでも無い気がする。そこで今回は叩き2走目になるホクトフィーバスから狙ってみたい。対抗に同脚質のエイシンバーリン、以下、フラワーパーク、ビコーペガサスの実績馬2頭を加え、3点流し。 タテ目なんて恐くないやい。 |
及川 | 的場、南井の行くと決めたら引かない両者の叩き合いで超ハイペース必至の今回、追い込み馬の台頭もと思わせるが、ビコーペガサスは最近ますます並みのジョッキーに成り下がりつつある鞍上が不安。スギノハヤカゼは連闘で出否未定だし、メイショウテゾロは・・・。好位グループのシンコウ2頭にマサラッキは実績不足でいかにも危ない感じ。ヒシアケボノは体重が...。というわけで考えれば考えるほど訳が分からなくなってしまいますが、とりあえず本命はフラワーパーク。先行馬から変わり身期待のホクトフィーバス。好位集団からは芝1200m5戦5勝のシンコウフォレスト。追い込み馬からはスギノハヤカゼ。でフラーワーパークから上記3頭へ。 |