| 宮崎夫 | わからん。出走する全ての馬に勝つ根拠がありそうだ。しかし、ここまでＧ１全敗なだけに何とかせねば・・・。基本的にブライアンみたいなスーパーホースでなければ、ダービー馬のイメージは直線抜け出して死力をつくして粘るというものなので、そのイメージに最も近いフジヤマビザン本命。若葉−皐月−青葉と全てのレースで自分の型を確立し、崩れていないところに好感。鞍上の村本もまた渋い。当然てびろく行きたいところで、相手はもう一度共同通信杯を評価して、メジロ・セイリューオーが本線。皐月好走のシルクライトニング・ランニングゲイル・エリモダンディー・ゴッドスピード、レオダーバン的なトキオエクセレントまで。以上７点。人気しそうなサイレンススズカ・シルクジャスティスはいわゆる関西の秘密兵器型で無視（フサイチコンコルドも無視したんだよな）、サニブーは大西が２冠ジョッキーになるとはとうてい思えないので消し。マイネルマックスは来たら素直に拍手。 |
| 広瀬泰 | ミナミノフェザントから総流し。でもそれだけだと除外されたときの買い目が無くなってしまうので、トキオエクセレント-ランニングゲイルを1点追加します。 |
| 西山 | とにかくランニングゲイルの単と総流し。以上。 これではずれたら東京ダービーのサプライズパワーにかけます。 |
| 太田 | ここ数年のダービー連対馬は弥生賞馬、皐月賞２着馬、皐月賞馬のいずれかがからんでいる。それを前提に諸々の情報を加えて毎日検討した結果、「俺を忘れちゃいけないヨ。オヤジの春は稲妻とともに」という見出しで安田富男の男泣きがスポーツ紙を飾る姿が頭から離れなくなりました。シルクライトニングからサニーブライアン、ランニングゲイル、メジロブライト、フジヤマビザン、エアガッツ、トキオエクセレント、サイレンススズカの順で流し。 |
| 福田尚 | 戦国ダービーと言われるが、出走馬を見渡して最も安定感があり、府中の２４００に向く馬はメジロブライトだと思う。生で見た共同通信杯のあの脚は忘れられない。軸はこれで決まり。 対抗は同じ根拠でトキオエクセレント。相手関係に恵まれて来た感はあるけど。以下、皐月賞で不利な流れでも２着に押し上げたシルクライトニングに、ここ２走は馬が変わった印象のシルクジャスティス、それと前走いかにもトライアル的に走ったランニングゲイルまでの４点としたいが、能力だけなら一番かもしれないサイレンススズカも押さえて計５点。本紙予想みたいな無難な線だけど、戦国だけにおいしい馬券じゃなかろうか。 このコーナーの予想書いてると、毎回自分は天才のような気がしてくるけどＧ１全敗更新中。そろそろ片目開けんとね。 |
| 及川 | 今年のダービーは大混戦。僕が本命に押すのはいかにも危なそうな人気馬サイレンススズカ。先週のキョウエイマーチが頭をよぎる同馬ですが、じつは僕、個人的にコクオー上村を応援してるので．．．。そこからランニングゲイル、セイリューオー、そしてフドー永遠のライバルゴットスピードの３点へ。 |