琉球ガラス村


県内には多くのガラス工房があるが、南部では規模の大きな工房である。

琉球ガラスは第2次世界大戦中に軍のガラス工場で働いていた職人が、戦後にコーラやジュースの瓶を材料にして日用品としてのガラス製品を作り始めたのが発祥といわれている。
比較的肉厚で、がっしりとしたモノが多く、色は水色、青、緑、赤など鮮やかなものが多い。

この工房は北工場、南工場と2つの工場を持ち、工場にはさまれた本館は直売センターになっている。
ガラス工芸品だけではなく、焼き物なども売られている。

年中無休 09:00〜18:00

南工場 ガラス工房の職人さん

直売所 工房の中の炉