［ 2007年6月の日記 ］ とりあえず釣れましたが・・・・・ 　昨年の秋から不調続きで、釣りらしい釣りをしていない。 　久しぶりに伊達へいってイシモチ（イシガレイ）でも狙おうかと意気込んでいたが、前日から車がどうにも調子が宜しくない。 　先日の点検で原因はわかっており、危惧するようなトラブルでないことは承知しているのだが、遠出を避けて苫小牧に行き先を変更する。 　午前５時前に釣り場に到着すると、すでに多くの先客が釣りをしているが、釣り座にはまだ余裕があり、運良く左手の岸寄りが空いていたので迷わずそこに入る。 　早々に投げ竿２本を出すが、南（海）からの風で結構流される。 　また、沖からどんどん海霧が入り込んでくる状況で、時折向かいのフェリー埠頭が見えなくなるくらいである。 　いくらもしないうちに、プルんと竿先が揺れるので竿をあげてみると、手のひらサイズの「ソウハチ」が付いていた。 　その後もソウハチがポツリ、ポツリと釣れるのだが、同サイズの魚体ばかりでサイズアップする様子は無い。 　後半は「ソウハチ」の魚信が止まり、代わりにアナゴのように細長い魚が釣れてきた。 　写真を撮っておき自宅に帰って確認してみると「ウナギガジ」という魚であるらしい。 　合わせの際にスレ掛かりもあったので、結構群れているのではないだろうか。 ポイント 苫小牧市　苫小牧東港コールセンター前岸壁 釣行日時 ２００７年６月９日　０５：００〜１０：３０ 気象状況 曇り時々霧、南からのやや強い風 小潮（月齢２３.３）満潮０８：４０頃 タックル 　　仕掛け 　　付けエサ 主な釣果 (標準和名) ４.２ｍ３０号投げ竿＋大型スピニングリール 　　投げ天秤仕掛け 　　エビ塩イソメ ソウハチ１３〜１７ｃｍ×１１ ウナギガジ２３〜２８ｃｍ×５ これではどうにもなりません（涙） 　毎度おなじみの伊達黄金海岸のボートフィッシング・・・なのだが、６月も中旬になって今期初、おまけに寝坊をして朝イチでは乗れず、投げ釣りで時間を潰したあと、９時過ぎからの出舟となった。 　大潮の干潮時の出舟となり、時間も時間だけにすでに陽は高く気温もなかなかのもの。 　正直言って最初からすでに戦意は喪失しかかっており、実際釣果も寂しいものとなった。 　やや小振りながら「トウベツカジカ（和：ケムシカジカ）」が釣れたのが唯一の成果、狙いの「マガレイ」もお持ち帰りサイズは３匹のみでお寂しい限り。 　すでにカレイシーズンは終盤であるが、今期の再チャレンジは果たせるのか・・・？ ポイント 伊達市黄金海岸　ＪＲ黄金駅裏 釣行日時 ２００７年６月１７日　０７：００〜０９：００ 気象状況 晴れ、南西からの弱い風 大潮（月齢２.０）満潮１０：００頃 タックル 　　仕掛け 　　付けエサ 主な釣果 (標準和名) ４.２ｍ３０号投げ竿＋投げ専用スピニングリール 　　投げ胴突き仕掛け 　　エビ塩イソメ アイナメ２２〜２６ｃｍ×２ ポイント 伊達市黄金沖（手漕ぎボート） 釣行日時 ２００７年６月１７日　０９：３０〜１３：３０ 気象状況 晴れ、南西からの弱い風 大潮（月齢２.０）満潮１０：００頃 タックル１ 　　仕掛け タックル２ 　　仕掛け タックル３ 　　仕掛け 付けエサ 主な釣果 (標準和名) １.８ｍ３０号舟竿＋小型スピニングリール 　　ブラー仕掛け １.８ｍ３０号舟竿＋小型スピニングリール 　　舟天秤仕掛け ２.１ｍ５０号舟竿＋中型両軸リール 　　胴突き仕掛け 活エラコ、活イソメ、エビ塩イソメ マガレイ１５〜２８ｃｍ×５ イシガレイ２７ｃｍ×１ ソウハチ１５〜１８ｃｍ×２ ケムシカジガ２８ｃｍ×１ ツマグロカジカ１５〜２５ｃｍ×７ ものぐさ釣り日記 へ戻る