[ 2006年11月の日記 ]


釣れないんだってば・・・
 日高路でチカ狙い、とりあえずは毎度お馴染みの門別漁港を覗いてみるも、釣れている気配が全くなし。
 さらに東進し、厚賀、節婦と回ってみるが、やはり似たような状況で、思い切って鳬舞まで足をのばすも、こんどはなんと港内工事中で入れる場所がほとんど無い。
 やむなく春立漁港まで戻り、ここで竿を出すことに。
 11月だというのに風もなく暖かく、コンディションは良いのだが、海況はというとベタ凪で透明度も高く、どうにも釣れそうな気配がない。
 案の定コマセを売っても小魚すら寄る気配はなく、魚信で竿が揺れることもなく時間だけが過ぎて行く。
 しばらくしてやっと待望のチカが回ってくるも、群れが小さすぎコマセに集まるだけでサビキには掛からない。
 もっとも、群れが小さいせいだけではなく、透明度が高く仕掛けが丸見えというのも影響しているのかもしれない。
 結局、一匹も掛かることなく納竿となった。


ポイント 新ひだか町 三石漁港
釣行日時 2006年11月4日 11:00〜15:00
気象状況 晴れ、微風
中潮(月齢12.9)
タックル
  仕掛け
  付けエサ

主な釣果
(標準和名)
5.2m2号磯竿+小型スピニングリール
  チカサビキ仕掛け
  アミエビ

無し



ピーク外れ?
シーズン最後、ボートが出せればと思い伊達に向うが天気は良いものの、あいにく風と波があって黄金海岸の前浜にボートの姿はない。
結局、貸しボート屋を覗くことも無く黄金駅裏のいつものポイントで竿を出すことにしたが、あまりにも人がいない。
鮭シーズンが終わり入る隙間も無いというような状態とは思っていなかったが、それにしても釣り客は私以外に1名のみ・・・と、どうにも嫌な予感がする。
狙いのイシモチ(イシガレイ)がダメでもアブラコ(アイナメ)ぐらいなら!・・・と気合を入れて遠投するも、干潮前後という潮回りの悪さも影響してか、なかなか魚信が無い。
今日もダメか・・・と諦めた頃に待望の一匹、まずまずのサイズのイシモチが上がってきた。
しかしながらあとが続かず獲物はこれ一匹のみ。
風も強くなり、夕方まで粘る気にもならず納竿とした。


ポイント 伊達市黄金海岸 JR黄金駅裏
釣行日時 2006年11月25日 10:00〜14:00
気象状況 晴れ、北東からのやや強い風
中潮(月齢4.2) / 干潮潮10:50頃
タックル
  仕掛け
  付けエサ

主な釣果
(標準和名)
4.2m30号投げ竿+投げ専用スピニングリール
  投げ胴突き仕掛け+小田原型30号オモリ
  エビ塩イソメ

イシモチ(イシガレイ)33cm×1



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