[ 2006年8月の日記 ]
ファミリーフィッシング
仕事の都合で一足早い夏休み、今回は以前から「一度釣りに連れて行く、連れて行く」といっていた母親を伴っての釣行、私個人が釣りを楽しむというよりも、家族サービスの色合いが濃い(笑)
母親は知人と船でのカレイ釣りは経験があるようだが、陸からの釣りは初めてとのこと。
女性が同行ということで、近くにトイレがある小樽の色内埠頭で、ハゼ&チカを狙ってファミリーフィッシングにいそしむこととなった。
釣り場に着いたのは午前9時半ごろであったが、平日ということでそれほど混んではいなかった。
まずはチカ用にコマセを打っておいてから、ハゼ用に投げ竿を2本出した。
その後、チカのサビキ仕掛けを様子見で1本だけ下ろす。
一段落着いたところで、小継ぎの振り出しボートロッドでブラーでハゼを狙う。
母親は最初のうちは上手くキャスティングができずに苦労していたようだが、徐々にコツをつかんだようで時折とんでもない方向に飛ばしたりはするものの、なんとか釣りになる状態であった。
さて、釣果のほうであるがハゼはポツポツと上がるものの、チカのほうはさっぱりで、全く回遊がないのか周囲でもチカ狙いの釣り師には全く魚信が無いような状況であった。
結局、実釣時間4時間ほどで20匹(私が16匹で、母が4匹)とやや物足りない成果ではあったが、母親はそれなりに楽しんでいたようで、最大の目標は果たせたようである。
唯一の問題は「また連れて行け」という母の恐ろしい一言である(笑)
ポイント
小樽市小樽港 色内埠頭北岸
釣行日時
2006年8月8日 09:30〜12:30
気象状況
晴れ、微風
潮(月齢.) / 満潮:頃
タックル1
仕掛け
タックル2
仕掛け
付けエサ
主な釣果
(標準和名)
4.2m30号投げ竿+投げ専用スピニングリール
20号ジェット天秤+ハゼ用2本針天秤仕掛け
1.8m船竿+小型スピニングリール
ブラー仕掛け
活青イソメ
マハゼ10〜17cm×19
クロゾイ15cm×1
タックル3
仕掛け
付けエサ
主な釣果
(標準和名)
5.3m2号磯竿+小型スピニングリール
ちか用サビキ仕掛け
アミエビ
無し
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