2月6日、当初の予定では石狩にヌマガレイ(カワガレイ)を狙いに・・・と思っていたのだが、連日の雪模様で日本海側への釣行は断念。
情報では太平洋側の苫小牧方面は晴れるとのことで、毎度お馴染みとなりつつある門別漁港へ行くことにする。
門別でそれほど良い思いをしているわけではないのだが、1時間半程度という距離と、雪が少なくさらに車が横付けできるというアクセスの良さからついつい足が向いてしまうのであった。
当日の朝起きると前夜からの雪がかなり積もっており、除雪を済ませてからの出発となったため、現地到着は午前10時とかなりの重役出勤となる。
すでにかなりの先行者があり、北防波堤にやっともぐり込む隙間を見つけ、サビキ仕掛けで竿を1本出す。
到着時にはそれほど気にならなかった風が、30分もしないうちにかなり強くなってきて、時折竿が大きくあおられるほどになる。
先行者の様子では、朝方はそこそこの釣果があったようだが、陽が高くなってからはさっぱりとのこと。
実際問題、周囲でもポツポツどころかほとんど釣果が無い状態で、到着したことには満杯だった釣り場も、正午近くにはまばらな状態となっていた。
風も強く、釣果も期待できないということで昼過ぎに撤収、実釣3時間弱で帰路につく。
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ポイント:門別町門別漁港北防波堤
タックル:5.2m2号磯竿+小型スピニングリール
仕掛け:チカ5号針サビキ仕掛け
エサ:アミエビ
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気候:中潮(月齢26.6)、晴れ、かなり強い北西の風
釣果:無し
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