11月3日、今にも雨が降りだしそうな空模様の中を釣行。
苫小牧方面は午後から雨・・・との天気予報を信じて苫小牧西港中央北埠頭へ。
しかしながら好ポイントには先客があり、また岸壁に船が着いていて入れる場所が無く断念、あまり東埠頭へ回ってみるも思わしくなく、思い切って白老まで走る。
途中、小雨が降り出し、白老に到着したころにはかなりの雨が降っていた。
やむなく苫小牧に戻ると、雨雲はなんとか持ちこたえている様子。
勇払埠頭にも船が入っており、苫小牧東港まで足をのばすと、なんとか釣り座を確保することが出来た。
午前6時に自宅を出発したのだが、釣り始めは10時過ぎと大幅なロスとなってしまった。
とりあえずサビキ仕掛けを下ろし、アミエビを撒くものの魚が寄る様子はみられない。
どうにも釣れそうな気配は無く、嫌な予感が頭をよぎる。
案の定、投げ竿のほうにも一向に魚信はなく、昼前に中年男性が30cmオーバーのクロガシラカレイを上げたものの、それ以外は周囲の釣り客もあまり思わしくない様子。
12時を過ぎたあたりから雨足が強くなり、納竿して帰路につく。
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ポイント:苫小牧東港中央埠頭西岸壁
タックル1:4.2m30号投げ竿+投げ専用スピニングリール
仕掛け:投げ釣り用胴突き仕掛け+25号オモリ
エサ:活青イソメ
タックル2:5.3m1.5号磯竿+小型スピニングリール
仕掛け:チカ5号サビキ仕掛け
寄エサ:アミエビ
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気候:中潮(月齢20)、小雨、微風
釣果:なし
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