構文について
単語と文法以外になぜ構文の勉強が必要かっていうところからまず。
(ゴホン!)
英語の試験問題には下線部を訳せとか、順番を並べかえて意味の通る文にしなさいという問題が出題されますよね。私の経験ではそれらの問題のほとんどが構文を知っていれば答えられる問題だったからです。
出題者が意図的に構文から出題しているのだと思います。
それと将来的に、外国人と英語で会話する時に、この構文160で身に付けた構文が大変役に立つからです。160個の構文さえ覚えてしまえば、後は連想記憶術で覚えた単語にあれこれ置き換えるだけで相当話せます。
具体的な勉強法は
●その一、まずは一番上にある英語の構文を一回読む。(目で字を追うだけじゃなくて声に出して読んでね)
●その二、次に日本語を読む。これも声に出して、ハイッ!
…聞こえないぞ!
もっと大きい声で!(…さぶっ!)
●その三、最後にもう一度英文を読む。
以上です。
これは毎日必ずやるノルマにしてね。
時間がない時は英文を一回読むだけでもいいや。
それなら15分もあれば終わるから。
特に46、47ページの問題は難しいから理解するまで何回もやろう。