☆ 星くずの”たわごと” 04_2 ☆   更新日: 2016年10月03日

** 人間の体を作っている原子はずっと昔に爆発した古い星の内奥部で作られた。その意味で人間は星くずからできているといえる。 **
                                                  


             会員Cの夫D氏からの「婦女暴行に対する謝罪と謝罪文の配布要求」

                            *文章は一部省略、伏字をしますが、文言はそのままです                   

ZZ ZZ 様

 拝啓

 日ごろ山中湖陶芸教室にて小生家内がお付き合い頂いている事に夫として敬意を表するものであります。

 処で、去る10月18日の山中湖バザー終了後の同教室会合の席上、大兄に依って我が妻に対する身体上の接触を一度ならずも数回に及び為されたことを妻Cから聞かされました。妻の言に依れば、D部長に対する経理担当役員としての説明時に大兄が家内に近づきいきなり家内を牽制して首、及び首周辺を大兄の手で家内をあたかも押しのけるがごとくに触れ声を発したとのことであります。家内曰く、「体に触らないでください!」と声を挙げてこの行為の停止を懇願しても聞き入れられず、都合3回同様な接触を大兄は行ったとのことで、妻は同じように触られる都度声を張り上げて「体に触らないでください!」とお願いをしたところ4度目には同席していた女性会員が大兄と家内との間に入り、ようやく大兄も手を挙げることをやめたとのことであります。

 小生は家内からこの話を聴きこれを夫として座視できず今斯様な文書を認め、ZZ大兄に書留郵便でお送りするものであります。単なる偶発的かつ意思を欠いたものであるならば、斯様なる文書に認める事は致しませんが、家内の話を聞く限りでは家内の停止の懇願を3度も聴きながら間に他人が入るまで斯様なる行為を大兄が継続したことを知り、明らかに偶発的な行為ではないことと判断した次第であります。ましてや体が人一倍弱い家内がもし大兄の力に押されて転倒した際には大事に至ることを十分懸念するものであり、斯様な状況下においての大兄の今回の行為は許されるものではない事を申し伝えます。

 従って本件を鑑みて小生は大兄に対して以下の対応を求めるものであります。

          記

1) 家内Cの尊厳と名誉を回復する為に上記行為を認め家内に対して同日の上記行為に対しての大兄の謝罪を書面で求めます。
2) 上記書面は書留郵便にて家内宛てとなし、写しは小生と、同席した会議出席者全員に渡す事。
3) 期限は郵便消印11月6日(約2週間後)となし、余裕を見て11月11日までに家内の手元に届かない場合は、本状の写しを同日教室に居た皆様全員に配布をいたします。

 尚以上により万一大兄からの連絡が頂けなくても家内の尊厳名誉及び夫としての立場の名誉を回復できるものと考えています。勿論大兄の期限内での謝罪があれば本件は一見落着と致し、本状写しの関係者への配布はせず、DDDD(C会員の夫D氏の名前です)は今後本件での言及は致しません。本件はあくまでもCへの身体上の接触を問題として取り上げており、同会での会議の内容とは一切関係ありません。大兄の謝罪に上記会議での説明主張が中心になる場合はこれを謝罪と認めるわけにはいかない事を申し添えます。

                                  敬具

 平成27年10月22日
                           DD DD(署名) 印鑑
                           DD DD
                           (  住   所  )
 写し: C

追伸:参考までに当日同教室で会議に参加していた他の会員名は以下の通りであります。
 (順不同、敬称略) M1、M2、M3、M4、M5、M6夫妻、M7、M8、M9、M10
        注)ほかにも3名の会員が同席していました

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