| ☆ 星くずの”たわごと” ０３_2 ☆ 更新日： 2016年06月26日 |
「ＧＧ会員の山中湖村長宛ての抗議文」 ２０１６年５月２０日 山中湖村村長 高村 文教 殿 写し：教育長 ＡＡＡ殿 文化協会会長 ＢＢＢＢＢ殿 教育委員会課長 ＣＣＣＣ殿 教育委員会課長補佐 ＤＤＤＤ殿 蒼生クラブ会員 ＸＸＸＸＸＸ殿 山中湖村文化協会 蒼生クラブ 部長 ＧＧ ＧＧ 住所 ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ TEL 999-9999-9999 私は、微力乍、この美しい自然に恵まれた山中湖村と蒼生クラブに貢献すべく本年度４月より文化協会専門部蒼生クラブ部長として活動を始めました。 ２０１０年初めて蒼生クラブにお世話になり早６年が経ちましたが本年は教育委員会との関係も密になり委員会に直接伺う機会も増えました。先日５月１２日教育委員会ＹＹ氏より電話が有り蒼生クラブ村民体験教室の６月広報掲載依頼が有るが人数の記載は如何と言う問い合わせであり、蒼生クラブの誰が持ち込んだものかお尋ねしましたが誰か知らない人であるが受け取ったということでありましたので、取り急ぎ教育委員会に直接伺いました。 伺ってみるとＹＹ氏と男性の方（最終的に私が名刺を依頼 ＺＺＺＺ課長補佐と判明 資料名刺コピー添付）がいきなり蒼生クラブは最近内部が揉めていて怪しからん、こんなことでは本来蒼生庵は有料で貸し出すべきところを２０１１年締結の覚書があるのでこんな状態では山中湖村に返還していただくかもしれない。 更に聞くところによると会則にある役員が本年度は正しく選ばれていないようなので蒼生クラブ会員全員を再招集して臨時総会でもよいので総会を開き、会長副会長その他役員を再選出すべきだと強い口調で述べられました。 ＺＺ氏自身も全員召集の蒼生クラブ総会に参加しても良いので役員を再選出すべきであると主張なさり数部用意された会則と覚書コピー３枚（資料添付）を私に手渡されました。私も覚書の事は充分承知しており２０１３年度会計担当の時から会則内規とともに改正の都度（２回）教育委員会にお届けしておりましたが２０１１年度以降の覚書の事はＺＺ氏はご存じなく、頂いた会則も内規添付の無い２０１１年度のものでありました。２０１２年度以降昨年度までの蒼生クラブ会則は教育委員会にお届けしてありましたが、ＺＺ氏から頂いた２０１１年度の上記書類を拝見する限りは、改正された蒼生クラブ会則及び内規は共に教育委員会に正しくファイルされていなかった事を確認した次第です。 更に私が覚書に関してはここ数年貴教育委員会に受け皿が無かった旨を申し上げるとご自分は５年間他の部署におられて本年４月に教育委員会に戻られたので何方も教育委員会内で覚書についてよくご存じの方はいらっしゃらなかったという事実は認められましたがＺＺ氏の蒼生クラブ総会は開きなおし新役員を選出すべしとの強い主張は変わらず （注）２０１５年度には覚書締結期限が来ていたので、ＸＸ氏が文学の森フェスタ打ち合わせの折お渡し締結延長を依頼致しました。しかしその後教育委員会より連絡はなく蒼生クラブは平成２７年度覚書締結延長を致しておりません。 私はＺＺ氏に以下を申し上げました。即ち蒼生クラブが既に新年度の活動を始め、私自身も文化協会の役員として活動を開始していること、またクラブ全員が文化協会の会員で有る旨を申し上げ、実質的に期限も切れていて如何なる役割も果たしていない２０１１年度覚書及び会則で縛り付けるより現状の文化協会の専門部としての役割を果たす事を優先すべきではないかと申し上げると、文化協会は大した組織ではなくクラブ全員を全員会員にしたのは総会の人数を多くする為だと仰いました。 この間約１時間ＺＺ氏は最後に私が名刺を要求するまで役職、氏名を開示することはなく一方的に新役員選出を主張され、足の悪い私は１段高いカウンター越しから話すＺＺ氏とＹＹ氏に立ち続け対応する事を余儀なくされておりました。 一方ＹＹ氏は誰が持ち込んだ広報依頼かを数回ただしてもお答えにならず誰かわからないが蒼生クラブの人から受け取ったとの事で有りました。（後日、部内ＸＸＸ会員と判明）これも氏名不明の人間から預かった文書につき部長である私に蒼生クラブ内部の混乱が悪いとの態度は私にとっては容認できるものでは有りません。 広報掲載の原稿の人数確認の為の部長への確認ということで軽い気持ちで伺った私はよもやこんな話になるとは思わず、役場駐車場の車の中で私を待っていた主人は私が１時間余りも立ち続けていたことに憤慨し私の体調悪化を心配しておりました事も申し添えさせて頂きます。 ところで昨日、私は 蒼生クラブ臨時総会のお知らせ 及び ＸＸＸＸＸＸ宛委任状 を入手致し、また本日ＸＸＸＸＸＸ会員より 蒼生クラブ臨時総会のお知らせを郵便にて受領致しました。（資料添付） この臨時総会の主張は５月１２日に教育委員会課長補佐のＺＺ氏が私にとっては非常に唐突であった蒼生クラブ総会開催新役員選出の主張と一致致しますが広報掲載原稿を持ち込んだ人物がＸＸＸ会員で有った事に鑑みると、この臨時総会開催の企図は教育委員会ＺＺ氏のＸＸＸ会員、Ｘ会員への指導或いは指示で有ったと考えざるを得ません。 本年度蒼生クラブ総会資料は添付いたしましたが本年度総会は４月７日（金）１３時より情報創造館にて正式に開催致し、決定したものであり役員選出のみならず会計報告、新入会員の承認、年会費規定等すでに蒼生クラブの本年度活動の基盤となって居るもので有ります。（資料添付） ２０１６年５月現在、正式蒼生クラブ総会終了時よりＸ、ＸＸＸ会員に総会開催の権限はなく、覚書が失効している現在、蒼生クラブは文化協会規約 第１１条 第３項により部長が部会を開く権限があるのみであり現在の蒼生クラブ会則に於いても総会、臨時総会開催権限を持つ者は部長のみであります。（資料添付 蒼生クラブ２０１４年度総会資料より）昨日部長名で会員にはこの総会は総会開催の権限の無い会員によるもので有る旨を通知致しましたが（添付資料参照）このような混乱をクラブ内に引き起こした責任は教育委員会ＺＺ氏が私に強要した総会開催すべしという教育委員会課長補佐の認識に有ると言わざるを得ません。 繰り返しますが教育委員会の課長補佐としてのＺＺ氏が私に対する総会要請はどこに根拠があるのか、ＸＸＸ会員、Ｘ会員にも同様な指示或いは指導教唆したのか、文化協会組織としての蒼生クラブに対してのこのような対応がクラブ内部干渉に当たらないのかという点も含め、その発言の権限或いは根拠とそれが適正であったか否かを明確にお答えください。 尚、この問題は５月１２日当日の私への対応を含め村民に対する山中湖村役場全体の問題として 山中湖村村長 高村文教殿 にお尋ねいたしたいと思います。 最後になりましたが１２日当日ＺＺ氏にお願い申しご本人も返答を確約していただいた以下の点を私宛ご返答いただくようご指導の程をお願いいたします。 省略 それでは前述５月２３日蒼生クラブ臨時総会開催なる物は部長としてクラブ運営を著しく阻害するものと認識致し、蒼生クラブ部長として容認致す事は出来得ませんので、質問への回答と見解対応を至急お知らせください。 |
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