☆ 星くずの”たわごと” 03_1 ☆   更新日: 2016年06月26日

** 人間の体を作っている原子はずっと昔に爆発した古い星の内奥部で作られた。その意味で人間は星くずからできているといえる。 **
                                                  

               2015年度“焼成窯破損事件等”の経過報告                                             

          2016年6月13日(月)

皆様もご存知の通り、昨年(2015年)8月16日(日)に本焼きをした窯を開けたところ、ある作品が溶融し、他の会員の作品や焼成窯の一部が損傷を受けました。直ちに、役員や一部の会員がその原因を調べ、その直接の原因はZ1会員が使用した“カラー粘土”が本焼成の高温に耐えられず、溶融したことが判明しました。

その後、役員や一部の会員が、なぜクラブが購入していない“カラー粘土”がクラブ内に持ち込まれ、使用されたのかを調査しましたが、4人の会員(Z1、Z2、Z3、Z4会員)が関係していることが想定されただけで、事実関係を把握することができませんでした。その中で、役員は問題解決にあたって会の運営を混乱させてしまいました。役員による4人の関係会員に対する対応は、会員に諮ることなく行われ、会員の間でも疑心暗鬼が生じてしまいました。また、集会を開催しても、会員に対して現状の説明がきちんと行われず、会員の質問にも適切にこたえず、議論をまとめることも行いませんでした。結局、会員は役員に対しても不信感が募りました。

*11月16日、会員有志よりHJ部長宛に、「焼成窯破損事件等に関する関係者“退会勧告”の要請」が提出され、4人の会員に退会の勧告をするよう要請しましたが、会員の意見を受け止めることはありませんでした。

最終的には、Z3、Z4会員に対しては“退会”を通知し、Z2会員に対しては“そもそも会員でなかった”という通知をして、退会処分をしました。Z1会員については、一度“会員資格停止”処分としましたが、その後資格回復を図りました(その後、Z1会員は自己都合で退会しました)。

また、“焼成窯破損”の調査を行う中で、役員が4人の関係会員に関与しているのではないかという疑惑が浮かび上がってきましたが、役員からは一切の事実報告がなく、やはり事実の究明はできませんでした。

このような状況の中で、本年4月7日(木)に2016年度の総会が開催されました。この総会では、対外的部長と内部部長という変則的な“2人部長体制”(X&Y)が検討されましたが、議長の議事進行の不手際できちんとした決議が行われず、あいまいなままで散会してしまいました(X会員から、総会の“議事録”が各会員に送付されましたが、手続き的にも内容的にも重大な問題があります)。その後、“2人部長体制”が問題に上がり、H1前部長、H2前副部長、Y会員等が協議し、新たに役員を選出すべきという結論に達し、ご存知の通り、5月23日(月)に臨時総会を開催して、Y会員を新部長に選出しました。

*“2人部長体制”の問題を協議する中で、X会員およびその”夫”は、Y会員を非難する文書を送りつけ、弁護士を立てて法的行動に移るかもしれないという脅迫行為を行いました(昨年にも、両名はKY会員に対して“婦女暴行”の謝罪要求を行っています)。

**この臨時総会に当たって、X会員より各会員に対して“臨時総会に出席しないように”という文書が送付されたことはご存知と思います。さらに、X会員は、無謀にも山中湖村長宛に醜悪な文書を送りつけ、教育委員会課長補佐を誹謗しました。

 以上が昨年来の“焼成窯破損事件等”の経緯の概要です。そして、本日はY部長以下の新役員を選出して新たな体制を築くとともに、新しい会則等を議論すべく、臨時総会を開催するという運びになった次第です。皆様の忌憚のない意見を出していただき、新しい会の体制や運営を決めていきたいと思います。

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