趣味の部屋1

茶道 

最初の職場で先輩に茶道教室を教えられ、入門することにした。(このときの交換条件として

ピアノ教室に二人で通うことにもなった。)

落ち着きのない私は、お茶で作法と同時に落ち着きも得ようとしたのだ・・・・・・。(無理だとは

思っていたがやっぱり無理なようであった・・・・)

そこの先生は、裏千家の先生で初歩からの指導であった。しかし・・・・・・

会社の移転にともなって、ぐうたらな私は、近くの茶道教室に変更してしまった

そこは表千家・・・・・ 細かいところの動作がちがっっているのだが、気をつけていないと

最初のくせが出てしまう・・・・やはり最初というものは怖いと思った。

表千家の先生が、煎茶をやっていたため、煎茶も習うことにした。煎茶は道具などに

お金があまりかからないため、やりやすい。おまけに実生活に適しているので、いろいろ役に

たつと思われた。が、結婚のため通えなくなり、やむなく断念・・・・・・・。

 

が、どれも途中までの、過程しかとっていないため、師範になれず・・・・・・・。近くの教室を

探しているのだが、見つからないまま現在に至る