くすぐり責め
調教部屋の真ん中に吊り下げられてどれくらい経つのでしょうか。
窓のないこの部屋では、時間の経過を知る術はありません。
「あはは...ひぃ...あは...ああああ...あははははは..も...もう...ひひ...ゆ...許し...ひはは」
両手を縛られて吊り下げられた私の体を、手が這い回り、脇の下や脇腹など敏感な所をくすぐっています。
それとは別に、羽ぼうきが堅く尖った乳首や下腹を撫で回しています。
笑いが止まらず、呼吸もままなりません。
息も絶え絶えに許しを乞いますが、聞き届けてはもらえません。
「お...お願い...し...はひひ...ます...げほっ...もう...ひは...許して....ひははひっ...下さい....あひぁ」
無駄とは知りつつも、ひたすら許しを乞い続けました。

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