12月2日
陶彫・海の宮殿に向かう

塩椎神は山幸彦が困り果てているのを見て 「竹編みの舟を作ってやろう。この舟は海の宮殿行きの舟だ。宮殿には「綿津見の神」がおる。なくした釣り針を探す方法を尋ねるがよい。」と言いました。山幸彦が乗った竹編みの舟を押すと 勢いよく海中を進み宮殿に着きました。神代の時代にも潜水艇があったのです。

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