11月18日
陶彫・山幸彦

三番目に生まれた火遠理命は山幸彦と呼ばれました。狩りが得意で弓矢を持って野山を走り回っていました。得意な仕事でも毎日では飽きてしまいます。そこで兄神の海幸彦に「一日だけ釣りと狩りの仕事をかえて下さい」と願い出ました。海幸彦は願いを断りましたが 山幸彦が繰り返し懇願するので 仕方なく釣り竿と弓矢を取り替えるのです。ここからドラマが始まります。続きは後ほど・・・。

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