安全に効率よく仕事を進めるために印床を作った。印床とは
刻字するとき印材を抑えておく道具である。印材は 主に石を使うことが多い。小生
もともと版画を発展させて篆刻をはじめたので
版木を使っている。版木も ツバキ材を輪切りにして
研ぎ上げて使っている。そのため不定形の印材になるので
一般的な印床では抑えきれない。新しく完成した印床を使うことによって
効率のよい作業が出来るようになった。
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