よく耳にする「インフォメーション」という言葉。
その意味を辞書で調べて見ると、『情報・報知・案内所etc…』という意味になる。

『松江の情報発信基地として』というコンセプトと、
松江の"M"を合わせて作られたのが、この名前由来。

また、すでに気付いている人もいるかもしれないが、この"M"にはもう一つ、
"MEN's"の意味も含まれている。

さらに、マスターのこだわりはそれだけでなく、
電話帳などに掲載されるとき、できるだけ目立つようにと考え、
"あ行"の文字を店名に使うことにこだわって命名したのである。

ただ、少し変わった名前でインパクトがある為か、
店の名前の認知度が高くなっていることまでは、
マスターも予想してなかったことなのだろうと思う…(笑)

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(補足)

オープン時の話

この店のオープンは2000年4月27日のこと。
しかし本当はもう少し早くオープンさせることもできたんだけど、
マスターには一つの考えがあって、オープンが遅れてしまったんだ。


場所と気配り

店の場所を何処にするか…。
繁華街の中にあって欲しいが、目立つことと、周辺の店との関わり等を考えると、
飲食店街は避けたいが、極力近い方がいいだろうと散々探し悩んでいた。
さらには、店に出入りしてくれるお客のことを考えて、
『できるだけ人目に付きにくく出入りできるように』ということでも
店の場所を決めるときに考えて探していたので、オープンが遅れてしまったのだ。

店名のことと言い、オープンのことといい、
マスターのこだわりと気配りには感心させられました。


あとがき


今回マスターからHPの以来をうけたのは偶然にも島根に遊びに行って帰る途中。僕の住まいは松江から130キロ離れた所。
その日は季節はずれの出雲大社初詣。島根ワイナーリーの試飲コーナ−でたらふくタダ酒を飲んで助手席でウトウトしてるところに突然のTEL!どうして島根に来ていることがわかったんだ〜??って感じでした。
HPを作るにあたり現存している「「手作りMENsサイト」さんの管理者、夢屋さんの文章をMのマスターの許可を得ての簡単製作作業でした。同じページが2つ存在するわけですが、お互いの製作したホームページが少しでも多くの島根、又遠方からいらっしゃる仲間の目に止めていただきinfo−M(お店)の存在、お客様同士の楽しい一時、出会いのお役に立てれば幸いと両製作者の願であります。

2003年12月吉日  製作 和也