第四十七番 ら かげろうゆらゆら いらかきらきら ちょうがひらひら はるうらら (この中に「ら」が九字つかわれています) 陽炎ゆらゆら 甍きらきら 蝶がひらひら 春うらら まぶしいほどの光の中で 動き回っているものの姿を こちらも動きながら 正しく見極める必要があります