第四十一番 む むさしののむら むこをむかえる むすめむぎふむ むしろあむ (この中に「む」が九字つかわれています) 武蔵野の村 婿を迎える 娘 麦踏む 筵 編む 喜ばしい出会いをする中で 新たな悩みも生まれますが 楽ではない仕事も進んで引き受けていると だれからも頼りにされるようになります