第三十六番 
うらみつらみは
このみのつみか
みなみみかさぬ
きみのつみ
(この中に「み」が九字つかわれています)            

恨みつらみは
この身の罪か
  皆 耳貸さぬ
君の罪

人を責めても 人はなかなか変わってはくれません 己を変えるように心がけていると 人も変わってくることがあります