第三十六番 み五 うらみつらみは このみのつみか みなみみかさぬ きみのつみ (この中に「み」が九字つかわれています) 恨みつらみは この身の罪か 皆 耳貸さぬ 君の罪 人を責めても 人はなかなか変わってはくれません 己を変えるように心がけていると 人も変わってくることがあります