第二十九番 へ いちのへにのへ さんのへをへて はちのへごのへ しちのへへ (この中に「へ」が九字つかわれています) 一戸 二戸 三戸を経て 八戸 五戸 経 七戸へ 決められたとおりに働いていては だれもが見えるものしか見えません 己の心の奥を探りながら進むと 人には見えないものが見えてきます