第二十一番  
ななめにかかる
なないろのにじ
なずななのはな
かなたまで
(この中に「な」が九字つかわれています)            

斜めに懸かる
七色の虹
  なずな 菜の

彼方まで

すべてうまく行きそうに見えますが ひとつ心にかかっていることがあります 歪みを見つけて正すことができれば あとはよいことが続きます