山城 禅定寺境内



お城のデータ
所在地 京都府綴喜郡宇治田原町禅定寺庄地
遺 構 なし。
形 式 寺院 築城者: 平 崇 築城年代: 平安時代


見 ど こ ろ

 禅定寺は、田原川の支流禅定寺川右岸の禅定寺地区の北端に位置し、背後に丘陵を背負う。 この丘陵一帯が古来からの修験道の修行場であったとか。 資料によれば、平安時代から中世までの堂宇伽藍構造などは定かではないとのこと。

 寺から更に大津方面へ禅定寺川を遡れば、川の左岸の丘陵上に禅定寺城があり、田原郷から近江大石へと通じる禅定寺峠を押さえている。


歴     史

 禅定寺は、平安時代に東大寺別当平崇上人によって建立された。 平安時代以降、摂関家の庇護の元寺勢が拡大し杣山1000町歩もの寺領があった。 延久3年には平等院の末寺となっている。 戦国時代には寺勢も衰え、江戸時代の延宝8年に月舟宗胡によって曹洞宗の人員として再興した。

お城へのアクセス
鉄 道: 近鉄京都線新田辺駅〜バス/岩山〜徒歩約30分
 車 : 京奈和道田辺西IC〜国道307号線〜府道783号線
駐車場: 禅定寺の参拝者用無料駐車場。


ひとくち MEMO
古来からの修験道の修行場であった丘陵を背負う寺院。

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