伯耆 由良台場



お城のデータ
所在地 鳥取県東伯郡北栄町由良宿
遺 構 土塁
形 式 台場 築城者: 池田慶徳 築城年代: 文久3年


見 ど こ ろ

 由良台場は、現在御台場公園となっていて、台場の直ぐ北側を国道9号線バイパスが走っている。(車で行くと目印は「道の駅」)

 フランス式の築城法によって、由良川の河口に築かれた由良台場は、六角形をしていて、東西125m・南北83m・周囲400mの規模で、高さ4mの土塁に囲まれ、土塁上には4門の砲座が設けられている。

 伯耆の5台場(境・淀江赤崎・由良・橋津)は、国の史跡に指定されているが、その中でもこの由良台場が規模も大きく、遺構も完存している。


歴     史

 由良台場は、文久3年に沿岸警備のために鳥取藩主池田慶徳が砲術家武宮丹治に命じて築かれた。

 六尾反射炉を造った武信潤太郎の建議のもとに築かれた。 鳥取藩は財政難で築城資金を豪農に提供させ、由良近郷の農民が築城作業に当たり、完成後は農民兵によって台場は守備された。


お城へのアクセス
鉄 道: JR山陰線由良駅〜バス/台場公園
 車 : 山陰道琴浦東IC〜国道9号線(北条バイパス)
駐車場: 御台場公園の無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
幕末に築かれた台場の遺構が完存している。

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