山城 寺田城
        (寺田環濠集落)



お城のデータ
所在地 京都府城陽市寺田乾出北
遺 構 なし。
形 式 平城 築城者: 不明 築城年代: 不明


見 ど こ ろ
(乾城集会所付近)

 寺田城は、寺田環濠集落とも云われていて、寺田駅の東側にある三縁寺辺りが集落の中心で高岳寺辺りが南限とされ、堀が集落全体を囲繞していた。

 三縁寺は、明応6年に創建と伝えられ、大門(唐門)は安土桃山時代に建てられた京都建仁寺護国院の表門が山門として移築されていた。

 環濠集落の分類で云えば「居館独立型」で、近鉄線の西側にある「乾城」が本来の城あるいは在地豪族居館であったと考えられる。 いずれにしても遺構はすべて住宅地の下に埋もれてしまった。


歴     史

 寺田城は、築城年代や築城者など詳細なことは定かでないが、文明14年に畠山義就方の伊賀国人衆十一氏が在城してたが、畠山政長方へ寝返った枇杷庄城の斎藤彦次郎に攻められ落城、城兵は水主城へと逃れた。 天文14年には細川晴元が、細川氏綱方討伐のため三好範長に寺田城を攻めさせている。

お城へのアクセス
鉄 道: 近鉄京都線寺田駅〜徒歩約10分
 車 : 京奈和道城陽IC〜国道24号線〜府道282号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
寺田の集落全体がお城か・・・?

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