土佐 比江山城



お城のデータ
所在地 高知県南国市比江字城山
遺 構 曲輪、土塁、空堀
形 式 丘城 築城者: 不明 築城年代: 不明


見 ど こ ろ

 比江山城は、国分川右岸の比江丘陵南端部を利用して築かれている。 丘陵の南側には土佐国府・国分寺、東側には比江廃寺など長宗我部氏の本拠岡豊城北側の守る重要拠点の城であった。

 比江山城は、城山を輪郭式に三段に削平した縄張りで、主郭東側の土塁上には比江山神社が祀られている。 二の曲輪北面にも土塁が残り、その北側には横堀が施されていた。


歴     史

 比江山城は、築城年代や築城者については定かではない。 戦国時代には長宗我部国親の弟国康が居城し、国康没後は嫡男親興が居城した。

 比江山親興は、天正14年に長宗我部元親の嫡男信親が豊後戸次川の合戦で討死した後、次男香川親和を推して四男盛親に家督を譲ろうとする元親に諫言した結果、天正16年に元親から切腹を命じられた。


お城へのアクセス
鉄 道: JR土讃線後免駅〜バス/国分学校前
 車 : 高知道南国IC〜国道32号線〜県道45号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
長宗我部氏の本拠岡豊城の北面を守ったお城。

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