丹波 高津城



お城のデータ
所在地 京都府綾部市高津町
遺 構 曲輪、土塁、堀切、空堀
形 式 山城 築城者: 大槻清三 築城年代: 貞和5年


見 ど こ ろ

 高津城は、甲ヶ岳から西に延びる支尾根の先端部に築かれ、山腹の高津八幡宮境内から車道が西の曲輪群まで通じている。

 城の縄張りは、車道終点にある堀切を境に西の曲輪群、東の曲輪群が尾根筋に配置されている。 山頂部に主郭を置き、西に三段、南側の鞍部を利用して一段、更に南側の支尾根ピークに二段の曲輪が配置され、主郭北側から東側にかけて竪堀が数条設けられている。 西の曲輪は四段に分かれ、二段目と四段目の切岸下には土塁を伴う空堀が設けられていた。 


歴     史

 高津城は、貞和5年に大槻清三によって築かれた。 清三は高城城主大槻清政の子で、大槻氏は高城城を本拠として何鹿郡一円に勢力を誇っていた。

 戦国時代、織田信長の命より明智光秀が丹波への侵攻を開始する。 天正2年、城主大槻大学は明智光秀方に攻められ攻められ落城した。


お城へのアクセス
鉄 道: JR山陰本線高津駅〜徒歩約10分(登城口)
 車 : 舞鶴若狭道福知山IC〜府道525号線〜府道8号線
駐車場: 高津八幡宮の参拝者用無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
切岸と空堀、そして横矢掛かりの縄張りなどが見どころのお城。

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