丹波 大村城



お城のデータ
所在地 京都府南丹市園部町城南町
遺 構 曲輪、土塁、堀切、土橋、竪堀
形 式 山城 築城者: 田中宗長 築城年代: 室町時代


見 ど こ ろ

 大村城は、園部城から見て南正面に見える南北に連なる丘陵(青松寺背後の丘陵)に築かれている。 寺の背後にある墓地から斜面を登るとすぐに大村城東出丸だ。 出丸を経て尾根筋へと登る。

 丘陵の最高所に主郭を置き、一段下がって二の曲輪、更に空堀道を下った北端部に北出丸と尾根筋に沿って曲輪が並ぶ連郭式縄張りとなっている。 

 主郭南側に一段高くなった土壇、南端に土塁、そして堀切、この辺りがこの城の一番の見どころであろうか。 この土壇(大土塁)は、資料によれば天守台の祖形であるとか。 


歴     史

 大村城は、室町時代に田中宗長によって築かれた。 宗長は、観応2年に足利尊氏から木崎荘大村と新荘の地頭に任じられた。

 戦国時代、織田信長に命じられた明智光秀の丹波侵攻が開始されると田中氏は光秀に従った。


お城へのアクセス
鉄 道: JR山陰本線園部駅〜バス/はさま
 車 : 京都縦貫道園部IC〜府道19号線〜国道477号線
駐車場: 青松寺参拝者用の無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
園部城を見下ろす丘陵の上には中世城郭があった。

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