伊賀 田名瀬氏城



お城のデータ
所在地 三重県伊賀市西湯船字芽ヶ谷
遺 構 曲輪、土塁
形 式 丘城 築城者: 田名瀬氏信 築城年代: 弘安2年


見 ど こ ろ

 田名瀬氏城は、芽ヶ谷地区の南北に延びる舌状台地の先端部を利用して築かれている。 田名瀬氏城の西側の谷を隔てた丘陵に先端には三矢氏城が築かれていた。

 城の縄張りは、台地の最高所に方形の主郭を置き、北に長方形の二つの曲輪が連なり、これらの曲輪に小規模な曲輪が附属している。 また、主郭は中央部で東西に低いが一段段差が付けられていた。 

 伊賀の城館でよく見かける切込土塁はなく、主郭北側の小曲輪で土塁が在る程度であった。 


歴     史

 田名瀬氏城は、弘安2年に田名瀬氏信によって築かれた。 戦国時代、天正伊賀の乱では、田名瀬氏は、近在の郷士共々下友田の雨乞山城に立て籠もって織田氏と戦った。


お城へのアクセス
鉄 道: 伊賀鉄道上野市駅〜バス/白土
 車 : 名阪国道下柘植IC〜県道133号線〜県道50号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
舌状の丘先端部に曲輪が連なったお城があった・・・。

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