武蔵 滝の城



お城のデータ
所在地 埼玉県所沢市城
遺 構 曲輪、土塁、空堀
形 式 平山城 築城者: 大石重定 築城年代: 室町時代


見 ど こ ろ

 滝の城は、柳瀬川の河岸段丘上に築かれた城だ。 現在、城山神社の境内となっている本丸を中心とした一帯の曲輪は、遺構がよく残っている。

 本丸は、周囲を高さ1m程の土塁が取り囲み、神社本殿脇に物見台がある。 虎口は西に向けて設けられ、周囲を深い空堀となっていて土橋を渡って二の丸へと渡る。

 二の丸・三の丸の外には更に空堀がめぐらされ、宅地化が進む今日、よくもここまで遺構が残っていると感動ものであった。


歴     史

 滝の城は、築城年代は定かではないが、室町時代に大石重定によって築かれた。

 天正17年、豊臣秀吉による小田原征伐の際、滝の城は北条氏照が八王子城へ移る前の居城滝山城の支城であったことから、八王子城落城の前後に滝の城も落城したと推測できる。


お城へのアクセス
鉄 道: JR武蔵野線東所沢駅〜バス/城
 車 : 関越道所沢IC〜国道463号線〜県道179号線
駐車場: 城山神社参拝者用の無料駐車場(二の丸)を利用。


ひとくち MEMO
本丸を囲む深い土塁が印象的だったお城。

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