淡路 炬口城



お城のデータ
所在地 兵庫県洲本市炬口
遺 構 曲輪、土塁、空堀
形 式 丘城 築城者: 安宅秀興 築城年代: 永正2年


見 ど こ ろ

 炬口城は、洲本城のある三熊山から見ると洲本の市街地を挟んで北正面に見える炬口八幡宮の裏山に築かれている。

 炬口城は、方形をした本丸・二の丸が並び、東側に堀切を隔てて三の丸(出丸か?)が配置され、本丸と二の丸は周囲に土塁が廻らされ、2ヶ所に虎口が設けられてた連郭式に曲輪が配置された縄張りだ。

 城跡へは、炬口交差点角にある戎神社裏の地蔵堂から山に向かって真っ直ぐ登城道がある。 城跡へ登る途中で、土止めの石垣を発見、城の遺構か後世のものかは分からないが・・・。


歴     史

 炬口城は、永正2年に安宅秀興によって築かれた。 淡路守護細川氏滅亡後、安宅氏は淡路国内に勢力を広め、秀興−吉安−秀益と3代続いた。 その頃の淡路国は、阿波の三好氏に制圧され、安宅氏も三好氏に従っていた。

 天正9年、羽柴秀吉による淡路侵攻の際、安宅氏の本城由良城(古城山)が急襲され、城主安宅冬一(清康)が城を明け渡した。 この時、炬口城も落城した。


お城へのアクセス
鉄 道: 大阪・神戸三宮から淡路交通高速バスで洲本行き終点
 車 : 神戸淡路鳴門道洲本IC〜国道28号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
洲本の街並みを挟んで洲本城正面にある山城。

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