伊賀 鷹山飛騨守城



お城のデータ
所在地 三重県伊賀市上友田字坊ヶ谷
遺 構 曲輪、土塁
形 式 丘城 築城者: 鷹山氏 築城年代: 室町時代


見 ど こ ろ

 鷹山飛騨守城は、上友田地区の北側丘陵の「タカンド」と呼ばれている頂上部に山尾氏城と推定される高殿城があり、その丘陵の南東部先端に築かれている。

 城の縄張りは、丘陵先端部に土塁で囲繞した主郭を置き、土塁の外側に輪郭式に帯曲輪を廻らした縄張りとなっていて、主郭北側の帯曲輪は、堀切の役目も担っている。 また、北側帯曲輪の東側にも土塁の遺構が残っていた。


歴     史

 鷹山飛騨守城は、室町時代に鷹山氏によって築かれた。 鷹山氏は、友田郷を領した山尾氏の一族で山尾安久の次男安峯が鷹山氏を称し、三男安秋が中谷氏を称した。

 天正伊賀の乱では、山尾氏と行動を共にし、雨乞山城に籠もって織田の武将蒲生氏郷と戦っている。


お城へのアクセス
鉄 道: 伊賀鉄道上野市駅〜バス/手力口
 車 : 名阪国道下柘植IC〜県道133号線〜県道673号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
山尾氏の本城を守る支城的な役割を担っていた一族のお城。

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