播磨 高砂城



お城のデータ
所在地 兵庫県高砂市高砂町東宮町
遺 構 石垣(石材)
形 式 平城 築城者: 杉岡蔵人 築城年代: 室町時代


見 ど こ ろ

 高砂城は、現在の高砂神社一帯にあったと推定されている。 城の遺構や縄張りは現状では知ることはできない。

 高砂神社境内には、高砂城趾の石碑が建てられ、その背後には神社境内から出土した石垣に使用されていたであろう石材がある。

 また、神社境内周縁部の玉垣の一部に高砂城の石材が使用されている。


歴     史

 高砂城は、室町時代に杉岡蔵人によって築かれた。 その後、戦国時代には梶原景行が城主の時、羽柴秀吉の三木城攻めの際には、別所氏に従い高砂の浦を守備して、毛利方の援助を受けて三木氏を支援した。

 慶長5年、関ヶ原の戦功により播磨姫路城主となった池田輝政は、中村主殿助を城主とした。

 元和年間に一国一城令により姫路城主本多忠政は高砂城を破却して、その跡に高砂の浦にあった牛頭天王を遷座したのが高砂神社である。


お城へのアクセス
鉄 道: 山陽電鉄本線高砂駅〜バス/神社前
 車 : 加古川バイパス加古川西IC〜県道43号線〜県道718号線
駐車場: 高砂神社参拝者用の無料駐車場を利用。


ひとくち MEMO
神社境内に僅かに残された石垣の石材から城を偲ぶ。

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