豊前 高森城



お城のデータ
所在地 大分県宇佐市高森
遺 構 曲輪、土塁、堀
形 式 平城 築城者: 緒方惟栄 築城年代: 元暦元年


見 ど こ ろ

 高森城は、駅館川を背後の堀として築かれた城で、駅館川に架かる駅館大橋を東に渡って坂を登りきった左手に高森城の碑がある。 

 この碑から南に50m程歩くと畑に沿って土塁が残り、この土塁の外側には堀が良く残っている。 また、城山神社の境内には城の遺構は見受けられなかったが、背後の田畑の西側に土塁が残っていた。 


歴     史

 高森城の築城は古く、源平合戦の頃の元暦元年に緒方惟栄が源義経の命により築城したとされている。 緒方氏は、一族加来綱平を城主とした。

 以来、加来氏代々の居城であったが、天正17年の豊前一揆で中津城主黒田如水・長政父子に反抗した城主加来彦次郎は、黒田氏に攻められ自刃した。

 高森城を得た黒田氏は、黒田兵庫頭を城代に置き、豊後出兵の拠点とした。


お城へのアクセス
鉄 道: JR日豊本線柳ヶ浦駅〜バス/柳ヶ浦高入口〜徒歩約10分
 車 : 宇佐別府道路宇佐IC〜国道10号線〜県道44号線〜県道629号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
黒田氏の豊後侵攻の拠点となったお城。

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